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多くの心優しき奇特な方々の犠牲のもとに成りたっている
「蕎麦打ち&蕎麦食べ歩き日記」であります。
ご紹介させていただいている蕎麦屋さんの索引は、 こちらです。
全お店が、県別にひけます。
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| 2010年1月分 |
●2010年1月31日
近江屋(新大久保)
tel:
営業時間:JR新大久保駅前
定休日:
JR新大久保駅前の、老舗「近江屋」さん。
入口は小さな、どうということはない町場のお店だが、中に入ると結構広い。創業1899年、というから老舗である。駅前という立地がいいのだろう、結構客が入っている。ここも繁盛店といっていいだろう。
大もりそばを頂いた(800円)。辛めのつゆ、しっかり打たれたそば……は悪くないが、香りがないのが残念。5:5くらいだろうか。3色、5色等の割り子そばもある。
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●2010年1月30日
蕎麦や繁盛店の条件
tel&fax:
営業時間:
定休日:
おおもりそば
そば屋の町場の繁盛店の条件
1.味はそこそこおいしい
2.若干濃いめの味付け
3.一品一品の量が多め
4.大きめのスペースで小上がりがほしい
5.店員が明るく元気がよい
6.価格は100円ほど高めだが、量があり価格パフォーマンスはよい
7.できれば広い駐車場がほしい
・・・
4、5と7は、必須ではないが、結果としてこうなっているお店が多い。あるいは、街中のロケーションがよいか。
当然ですが、人が多く来れば活気は出ますね。
2.若干濃いめの味付け
これについていろいろ異論も多そうだが、実は、結構繁盛店の味付けは、伝統的なのか、少し濃いめなのである。
この繁盛店の肝は……味がそこそこ他店にくわべておいしい……ということが最低条件で、
機械打ちのソバ屋さんでも、
・少なくとも自家製面をすること
・そば粉は最低6:4、できれば7:3くらい
……にすれば、ずいぶんと印象は違う。
高級な手打ちそば店もいいけれど、こういう町場の繁盛店からも、学ぶところが多いような気がする。
私は、酒を飲むので、こういうお店好きです。
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●2010年1月29日
福寿庵(横浜・霧が丘)
横浜市緑区霧が丘
tel:
営業時間:
定休日:
十日市場の駅から歩いて10分ほどか。横浜市緑区霧が丘。環状4号線の遊水地前にある老舗のソバ屋さん。
機械打ちだが、そばはしっかりしていて、コシもあり食感は悪くない。香りもそこそこあり、機械打ちの町場のソバ屋さんとしてはお勧めである。なによりも、ボリュームがすごい。たとえばこういうことができる。
若手が車を運転して2人でゆく。私は運転をしないので、……酒を飲める。で、ビール、肉じゃがで酒を飲む。相棒が、かつ丼+せいろそばセット(1100円)をオーダーする。このセットはどれも一人前だが、他に小もりのセットもある。セットには、漬物、みそ汁も付いてくるから、2人で、分けて、仲良く
相棒:かつ丼+漬物+みそ汁
私:もりそば
……という食べ方ができる。
実に価格パフォーマンスの良いお店である。他の店に比べると値段は少し高めだけれど、ボリュームがあるので、価格パフォーマンスが良いという結果になる。
裏の駐車場は20台ほどのスペースがあり、昼時は混雑するようだ。町場の繁盛店というのがよくわかる。
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●2010年1月28日
あしがら翁(開成町)
足柄上郡開成町延沢2508-2
tel: 465-83-5806
営業時間 11:30-16:00
休み:火曜、第1、3水曜日
昨日は神奈川県を、南北に移動したが、その合間に、昼を「あしがら翁」でいただいた。
開成町の、住宅街の中。隣にいても、よく見ないとお店がわからなかった。
ご主人は、もと箱根湯本・暁庵店長さんとか。ここに開店して3年目。まだ木の香も残る新鮮なお店だ。
オープンキッチンだが、控え目なご主人と明るい奥さんが切り盛り。
メニュは暁庵と同様にセットもある。
A:そば(せいろ/かけ)・ごま豆腐or焼き味噌・デザート
B:そば(せいろ/かけ)・ごま豆腐+焼き味噌・デザート
Bセット(1400円)を頂いた。暁庵と同じ構成だが、セットの料理には暁庵とは違った様々な工夫がある。
暁庵は豆腐がついているが、ここは「ごま豆腐」。「近くにいい豆腐がないので」とのこと。
焼き味噌も、「丸抜き」を味噌に入れずに、外に載せている。焼き味噌といえば、日本酒のアテと思うが、抜きを揚げて外に出したことで、これがビールにも合うアテになっている。揚げる前の一工夫がミソとか。
そばは細め。これは明らかに暁庵と違う。香りもあっておいしい。つゆは辛めのしっかりしたつゆで、そばとの相性も悪くないが、私には少し強すぎるかも。もっと優しいつゆでもいいかなと思う。
住宅街に、静かに上質なそばが頂けるこういうお店があるのはうれしい。うまくいってほしいですね。
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●2010年1月25日
池袋・坐唯杏の弁当
tel:
営業時間:
定休日:
新年初そば
25日に会議があって、昼食に弁当の仕出しをお願いした。
お願いしたのは池袋「坐唯杏」。シェフ渾身の弁当が届き、これで会議を進めながらビールを。昼に仕出しをお願いしたので、朝から作ったのだろう。武内さんに感謝である。
いろいろ、さすがと思うような工夫があって、その面でも楽しめた。
ふつう、弁当をお願いすると、醤油のパックや小ぷら瓶などが付いてくるが、仕出し屋さんではないためにそうした用意がない。どうするか……気になってみてみたが、これがみごと。さすがですね。
写真でもわかるように、
・基本的にご飯は…味が付いている
・サバの寿司、これはすし味で醤油無しでもOK。ショウガつき
・笹で包まれたものは、メジマグロのズケのにぎり
……という工夫。 酒を飲むことを基本に考えて、酒でおかずを食べてしまって、ご飯だけを残しても、十分に食べられるようになっているのである。
焼き魚やイカなどもあって、醤油もほしい料理の横には、醤油味をつけた鰹節が添えられている。煮物がおいしくて、これだけで酒が進みそう。歯ごたえのある砂肝がまたいい、坐唯杏特製の漬物……など、2000円という酷な値段でお願いしましたが、堪能しました。
別館の蕎麦も美味しくなったという。食べに行かねば。
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