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多くの心優しき奇特な方々の犠牲のもとに成りたっている
「蕎麦打ち&蕎麦食べ歩き日記」であります。


ご紹介させていただいている蕎麦屋さんの索引は、こちらです。
全お店が、県別にひけます。

2009年8月分


●2009年8月29日

(新宿)

tel:
営業時間:
定休日:



  新宿・STビルの土佐料理の店。   眺めはいいし、味も悪くない、量もそこそこあるし、値段もまあまあリーズナブルということで、悪くないねえ……といっていたやさきに、最後に〆に出てきたうどんが、見事なゾンビうどん。これですべてが、ひっくり返っちまった。
  夕方にまとめて茹でておいたうどんを、水にさらしてざるにもり持ってきたとしか思えない代物。いくらなんでも、これはひどすぎでしょ……といいながら、いただいた。いまのご時勢、こんなうどんを出そうという神経が理解できん。(br>   うどんをゆでるのは時間がかかるから……というなら、冷麦でもソーメンでも出せばいい。あ、残っているから、その流用か。前に出てきた料理もそんな神経で作っているのか……とおもうと、2回目に足を運ぶのは難しいなあ。


●2009年8月27日

そばの栽培
東御市 
tel: 0268-64-8566
営業時間:
定休日:



花盛り--1ヶ月のそば

  そばの播種をしたのが7月28日だから植えて1ヶ月。
  大きいのは1メートルくらいになり、花が咲いている。
  8列の畝のうち、手前の3列の成長が悪かったので、改めて掘り起こして8月4日に播種。
  その3列も40〜50センチと大きく成長してきた。この2つの差が1週間の差とはとても思えない。
  それだけそばの生育が早いということですね。   問題は雨。8月11日から雨が降っていない。土もからからに乾燥しているが、水がなくて良くこれだけ成長すると感心する。


●2009年8月27日

長狭米と主基斎田
東御市 
tel: 0268-64-8566
営業時間:
定休日:



長狭米

  このところ気に入って長狭米を食べているが、なかなか美味しい。袋に「主基御斎田(すきごさいでん)」……と書かれているのが気になって、調べてみた。
  こういうことのようだ。

  天皇が即位した年か翌年に初めて収穫された新しいお米を、宮中の『悠紀神殿』と『主基神殿』の両神殿にお供えし、神事の後、天皇はじめ皇族方がその新米や新酒を召し上がる『大嘗祭』が行われます。
   この儀式に先立って、まずそのときに使用する新米を作る田を決めるのですが、その選定の儀式『斎田点定の儀』が宮中の『悠紀神殿』と『主基神殿』でとり行われます。ここで決められた、その年の新米を供出させる田を『悠紀斎田』(西)と『主基斎田』(東)と呼びます。

  これが、第40代天武天皇が即位(672年)以降、 第125代(平成)天皇即位まで1300年間以上も続いているそうです。
  最近では、

 代  天皇  悠紀斎田    主基斎田
-----------------------------------------------
121 孝明  近江(滋賀県) 丹波(京都府)
122 明治  甲斐(山梨県) 安房(千葉県)
123 大正  愛知県(三河) 香川県(讃岐)
124 昭和  滋賀県(近江) 福岡県(筑前)
125 今上  秋田県(出羽) 大分県(豊後)

……で、
  ここにある安房……が安房・鴨川の長狭地区で、明治天皇の即位・大嘗祭に際し、明治4年この地域の田が『主基斎田』に選定されたそうです。
  長狭街道に「主基」交叉点がありますが、田はこの近くなのでしょう。

明治まで、県と地域が逆になっているのは、まだ廃藩置県まえで、藩の表示。( )内はいまの○○県……という意味なのでしょう。


●2009年8月18日

手打ちそば 叶
東御市常田492-17
tel: 0268-64-8566
営業時間:11:00-19:00
定休日:年中無休



風雨雪そば

  そばの草取りに行くついでに、東御市でそば屋さんに一軒寄った。東部湯の丸インターを下りて1kmくらい、グリーンパーク通りの森の中にあるそば屋さん。庭にあるコテージ風の作りで、なかなかいい雰囲気だ。
  つなぎなしの十割そばで、丸貫を石臼で碾いた粗碾き粉……と書かれているが、そも「粗碾き」とはどこまでをいうのか、難しい。いただいたのは、風雨雪(ふうせつ:挽きぐるみ)そば1000円で、食べた食感は、メッシュ40くらいではないかと思う。これを粗碾きとはちといいにくい。
  そばは悪くないが、汁が薄め、甘めで、塩分濃度2〜2.3%ほどか。私には、これが残念。
  そば前の肴にいただいた、岩魚の焼きがらし……が美味しかった。
  1000円のそばには、デザートに杏のコンポートとコーヒーがつく。


●2009年8月19日

そばの成長(3花が咲く)

tel:
営業時間:
定休日:



播種から3週目

  東御市の海善寺近辺の約75坪の畑でそばの栽培テストを始めましたが、28日に種まきをしたそば畑に、18-19日と草取りに行ってきました。
  行く前は、3週間なので、10〜20センチくらいに育っているかな……と思って行きましたが、なんと40〜50センチに育ち、早々と花をつけていました。感激です。そばの生長の速さを実感しました。
  1.8列のうち5列は順調で花をつけているものもある
   手前3列は、1週間後に再度種まきをしたので成長が遅い
  2.8列の草取りを行い
  3.浅く種を植えたので、根が露出しているところもあり、畝を作って盛り土をした
  ……という作業で、〆て2時間。
  早朝の6時から初めて、途中休憩でスイカなどをいただき、8時過ぎに終了しました。

  前回の種上地の状態は、そばは、10センチ間隔で2列種まきをし、80センチの間をおいて、それを繰り返しました。80センチの間をあけたのは、畝と畝の間を小型のトラクターを通しておこしなどの作業をするため。いわば、手抜きするための工夫ですね。
  この後、9月10日頃に再度草取りに行き、9月末刈取り、10月末脱穀と続きます。

  さて、何キロの蕎麦粉が取れるでしょうか?


●2009年8月8日

石臼挽自家製粉「登茂吉」(鶴見)
横浜市鶴見区向井町1-36-1
tel: 045-511-5364
営業時間:11:30-14:45、17:00-19:45
定休日:水曜日



大盛りせいろしば

  今日は、鶴見に用事があって出かけたので、昼に登茂吉でそばをいただこう……と思い立った。
  ついたのは、11:28。なんと、10人ほどの行列ができている^_^;;  すごいすごい。これは驚きだった。こんな人気のそば屋さんだったのですね。
  しかも、ラーメン屋さんの行列とは年齢層が違う。いずれも、リタイヤしたらしき方々、しかもたいていご夫婦らしき連れが一緒である。隣に駐車場があるが、ほとんどの方が車で来店されるようだ。つい巣鴨の地蔵通り商店街を思い浮かべてしまったが、私のその一員なのでしたね^^;;
  11:30が開店時間らしく、私は並ぶ間もなく入店できたが、その後も、ぞくぞくとお客さんが来て、11:35には、待ちのお客さんが出た。日本そばで、お客さんが列を作って待つお店はなかなか珍しい。
  午後から小中学生対象のロボコン神奈川県予選を見学予定だったので酒は控えて、せいろそばの大盛り(1,150円)だけをいただいた。香りがあってなかなか美味しいそばでした。

    ひとつ、残念なのは、少しそばが短いこと。
  私は香りと腰が気になり、長さにはどちらかと言えばあまりこだわらない方なのだが、ちと困ることがあるのですね。例えば……私は濃い目の汁が好みなので、そばに少しつけていただきます。なのですが、短い……ということは、全部が短いのではなく、長いそばが少しあり、大半が短いという状態が多いのです。つまむと、割り箸の先に、そばが団子になり、長いそばがそこから2、3本出ている……という姿になるのです。
  この状態で、さて、汁はどこまでつければいいか……食べながら悩むのです。
  2、3本では味が弱く、団子につけると辛すぎる、微妙なころあいを探りながらそばをいただくことになります^^;;   そばの量と汁の辛さのバランスがここ!という芯のところでいただきたいが、スイートポイントを毎回捉えるというのは、なかなか難しいのですねえ。1食で、何回あるか。しかも、パラメータはこれに加えて、ネギ、ワサビ加わります。重回帰分析の世界ですね。 このそれぞれ量のバランスが1点で凝縮したところがスイートポイント、絶妙の味になるのではないかと思い、そのポイントでいただきたいと、思っておるわけでありましてからに……。

  ワサビとネギを箸先でつまみ、そばの上に持っていき、そばを7、8本箸でつかんで、汁につけていただく。そのたびに、スイートポイントを探って、試行錯誤しながら、汗をかいているのですねえ。わさび、ねぎ、そば、汁……それぞれの量が絶妙でスイートポイントにあたったときに、そばのうまさは最大限発揮されます。いつもスイートポイントでいただきたいのですが、そばによってはこれがなかなか難しくなるのです。
  ネギとわさびは、添え物ですから、私はなくてもかまわない。ようはそばをいかに美味しく食べられるかが肝心で、そのための前提条件は、そばそのものと汁ですね。だから、最初に汁を飲んで、汁の塩分濃度などを見て、そばを食べます。
  本当は、そばも1、2本そのまま食べてみるといいのですが、私はそれはあまりやりません。いきなり、そばを2、3本汁につけていただいて見ます。これで大体、ねぎ、わさび、汁とそばをどんな感じでいただいたら良いのかが分かります。わかっても、汁をつける量がなかなか難しいのです。
  なので、会津の「水そば」……は、私は好みではありません。魚沼産のコシヒカリを米だけ茶碗いっぱい食べるのは苦痛なのと同じように、水でそばをいただくのは苦痛です。私は偏屈なC級グルメなので、そば”だけ”はどんなに美味しくても耐えられません。

  ……となまあ、こんなことしながらそばを食べているなんぞ、アキレますね。たかがそばにそんなに入れ込むこたぁないだろう。おっしゃるとおりです。でも、私には、これもそばをいただく楽しみなのです。
  私はそばにわさびは必須条件ではないのですが、今日のそばはワサビが非常によくマッチしていました。ネギのさらし具合も良く、その意味ではバランスのよい美味しいそばでした。
  ごちそうさまでした。


●2009年8月7日

めりけんや(武蔵小杉)

tel:
営業時間:
定休日:



並うどん+チクワ天+コロッケ

  昼は時間がなくて、移動の途中で、讃岐うどんをいただく。武蔵小杉駅改札前にある、「めりけんや」。   この店は、改札前にあって便利なので急ぎのときにときどき使いますが、お勧めはしません。私にとっては、讃岐風出汁も関西風出汁も日常にはないので、その意味では楽しみな食事ではあるのですが、この店は、うどん、出汁、天ぷら……が課題です。
  かけうどん(並=小)+チクワ天+コロッケで510円。「はなまる」と比べても、価格が1.5倍で、うどんは讃岐らしからぬ根性なし、出汁は薄めでうまみが少ない、天ぷらは常に新しいのを補充するということをしていない、見た目は分からないが、2、3時間前にあげたものなどがある……という状態。
  場所が良いので、ちょっと脚の目線に合わせて努力すれば、繁盛店になると思うけれど、JRの麺やさんて、黙っていても客が来るという情況は店をだめにする……という典型のような気がする。


●2009年8月2日

そばの成長(2)発芽

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営業時間:
定休日:



播種から5日目

  7月28日の午後に播種したそばが芽を出した。ところどころかけているのは、芽が落ちなかったか、不良種だったかのどちらかで、天候を見て欠けているところに播種するとのこと。



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