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| 2007年11月分 | |
●新着そば情報: --------------------------------------------------------- --------------------------------------------------------- | |
●2007年11月29日
ふくべ三(広島) 広島県広島市西区横川町1-6-6(駐車場なし?) TEL 082-232-8971 営業時間:11:30-14:30、18:00-21:00 休み:火曜日、水曜日 このお店、本心を言えば、あまり人に教えたくない。適度に入ってほしいが、あまり繁盛店になってなかなか入れない、店の前に行列が並ぶなどということにはなってほしくない。が、夜など、予約をしないと入れなくなってしまそうで、ちょっと残念な気もする。たくさんの方にこういうお店を知って欲しい、でもあまり混まないでほしい、複雑な心境なのです^^;;。 広島市内・横川町の「ふくべ三」。 なかなか美味しいそばを食べさせてくれると聞いていたが、なんと、これが感動のそばでした。 店内は民家風で落ち着いたシンプルな内装が好もしい。しかも、お店をきりもりしているのが3人のすてきな女性たちで、皆さん物静か。さらに、一番若いご主人(20代?)がそばを打たれると聞いて、またびっくり。 いただいたのは、辛味おろしそばだったが、2つの器(肉厚の砥部焼?)に盛られて供されたそばのボリュームも十分。地元産の蕎麦粉を使われているようだが、細めの十割そばで香りがあってコシも十分……このそばに感動。まさか広島でこんなそばがいただけるとは予想していなかったので、うれしくなってきた。 このお店のサービスの姿勢が出ていると思われることはいくつかあって、例えば一つは、辛味おろしそばをオーダーした際に、 ・オーダーする際に、”大根は辛いですがよろしいですか?” ・”かけ”か”ざる”か、どちらがよろしいですか? と好みを確認してくれることだ。 辛味おろしそばの”おろし”が辛いのは当たり前だ……などといってはいけない。辛味大根……が一般的ではない地域もあるのだ。それと、私は、おろしそばは福井で知ったものだから、基本は”ぶっかけ”と思っている。そばの上におろし、薬味をのせ、かき混ぜて頂くのがおろしそばだと思っているので、そばちょこに別添えのおろしを持ってこられるとどう食べていいか迷う。好みの問題と思うがそれを聞いてくれるのはうれしい。 さらに2つ目は、ぶっかけならそばつゆをかけてしまうので、蕎麦湯を飲む汁がなくなる、またザルでいただいても蕎麦汁に大根おろしを入れていれてしまうので、そば湯を飲むそばつゆがなくなる……これがおろしそばをいただく時の一大問題なのだが、このお店なんと蕎麦湯を出す際に、小さな器にそば汁を入れて持ってきてくれるのである。上の写真の最後のものがそれだが、なんともうれしい心遣いではないか。これで、リピーターにならないのがおかしい。 帰り際にちょっと伺ったら、なんでも池袋「生粉打ち亭」で修業されたとか。「生粉打ち亭」の蕎麦打ち修業は氷水での生粉打ちからスタートするとか聞いたことがあり、結構厳しいといわれているから蕎麦打ちの腕は本物だ。 この日は、午後の仕事を控えた昼で、そば前もやれず、時間がなくてそば一杯だけで帰ってきたが、うれしいことに酒も名うての純米酒が集められており、夜になれば肴のメニュも色々とあるようなので、次回は是非夜にゆっくりと訪問して、そば前も楽しんでみたい。 広島行きが楽しみになってきた。 | |
●2007年11月27日
そば処仙場 神奈川県愛甲郡愛川町1478-6 TEL/FAX 046-286-2852 営業時間:11:00-20:30 休み:月曜日 今年最後のモノづくり教室で愛川町へ。8人の仲間と、町田/本厚木……から出かけたが、途中、愛川町の仙場そばで落ち合って昼食。ロケーションがよかったので、期待せずにこの店を選択したが、まあ、それなりにいただけるそばで、正解といっていいかも。そば屋さんに入るにあたって、どうするべきか……というのを私なりにいくつか決めている。 ・味が分からない内に大盛りを頼んではいけない ・店構えで判断せずに、とりあえず入ろう ・始めての店は、せいろそばかかけそばをいただく ・オーダーしたものはすべて頂く ・料理料金以上のアルコールを飲まない^^;; ……などだが、……あ、この20か条をそのうち公開しましょうかね。 その中の一つに、 ・安い鴨南蛮を食べてはいけない ……というのがあります。過去に結構これで後悔しているのですが、そう思いながら、今日は温かいそばを食べたくなっていて、迷った末に、鴨南蛮を頂くことにした。逆に、850円と言う値段が気になったのですね。ひねくれモノと言うか……。 一応、手打ちそばの店である。しかも、ここがうまい……という人も何人かいる。そういう店で、この値段で鴨南蛮を出すケースはそうたくさんはない。……これは怪しいぞ、という思いがチラとしたのでありまして^^;; ……とどう理屈をつけたところで、鴨南蛮が食べたくなったわけでありまして……。 案の定、というか予期に反してというか、いただいたが、悪くない。そばは二八だそうだが、そばの香りもあって鴨の油のうまみも抽出されている。肉は、もう一つだが、850円と言う値段としては出色の出来だ。何度か書いたが、基本的に、私、鴨南蛮そばの、鴨肉いらない。出汁を抽出した後の肉はいらないし、肉はキライだから。 温かいそばだけに香りが上ってきて、このレベルなら、蒸篭そばでも香りがあるはずだ。愛川町「仙場そば」。もう一歩で、そば本掲載レベル……といってもいいかも。何よりも、地域繁盛店……として、安い、うまいを提供していることに拍手を送りたい。 | |
●2007年11月26日
深生そば(箱根) 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根6-17 TEL 0460-3-6618 営業時間:11:00-16:00(冬) 休み:不定休 帰りに、桃源台から海賊船で箱根に出て、昼に深生そばでそばをいただいた。場所は成川美術館の入り口。ここは、”絹引きそば”この”深生そば”が2軒並び競っている。呼び込みが激しかったので、ここは止めようと隣の”絹引きそば”に入ったが、隣はイス席がいっぱいで座敷といわれ、イス席がいい、と深生そば戻った。ところが、ここもこ上がりしか空いた席がないといわれてしまったが、もう面倒だとここに入った。 板わさをいただいたが、さすがに小田原の奥座敷だけあってかまぼこは美味しい。私はそば屋さんに入って、そばの品質を確認する方法として、板わさをいただく……という手を使う。いいかまぼこが出されてくるようならば料理の質に気を使っているくらいだからそばは間違いない……という論拠によるものだが、これはときどき裏切られるから、決定版とはいいがたい。……と言うような話しをしながら頂くがとりあえずかまぼこは合格。次にワカサギのフライ……をオーダー、一人前がかなりのボリュームで、熱いものは美味しい、みんなパクパク頂く。 そして最後にそば。せいろをいただいたが、デフォルトでノリがかかっているとのことで、ノリなしをオーダー。そばは、手打ちで美味しいよ……と呼び込みで喧伝していたわりには、香りも余りなく、まあ予想通り。こういう立地で美味しいそばを食べよう……と考えることが間違えていると思っていたので、落胆はない。そばの拡大写真でも、角が立っていない、丸みがついたそばであることがよくわかる。ただ、時年次そばをいただいた人たちは、美味しかった……とのこと。こういう場所ではシンプルにそばだけを楽しもうと思わずに、トッピングを楽しむ種物が”吉”のようだ。 | |
●2007年11月25日
箱根暁庵 神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋184 TEL 0460-5-6763 営業時間:11:30-16:00(平日)、11:00-16:00(土日祭) 休み:年中無休 今日は、湯本に集合して、NPOの仲間と箱根暁庵にいく。そのまま仙石原に泊まって、1泊2日のそば三昧の旅。仙石原の宿の湯が大涌谷温泉の白濁のやさしい湯で、私は箱根ではここの湯と透明な湯では大平台の対岳館の湯が気に入っている。そばは楽しみだけど、暁庵が混んでいるだろうな。並んでいるようなら、手前の彦にするか……遅くまで紅葉が見られる、対岳館のあたりはどうかしら? ……という前フリで行ってきました。大変な混雑でした。 暁庵も、11:45くらいから行列が出来始め、常に、10〜15人くらいの行列でした。そばは、ここらしく香りもコシもあり、なかなかのそば。しかし、絶品……という感じではなかった。拡大写真でも、ちょっとボケてはいるが、そばの角がちょっと丸くなっている感じがあり、きりっとしたそばの食感がもう一つなかった。 箱根全体に紅葉はもう一つで、湯本では少し早めでしたが、上に行っても、どこもが紅葉・黄葉が混じっているという程度で、ここが見所……という状態ではありませんでした。今年は気候のせいか、ちょっとおかしい……というのが地元の方のお話でした。 | |
●2007年11月22日
蕎麦がき TEL 営業時間: 休み: 夕食は炭水化物がとらないのだが、そばを食べたくなって、酒の肴に、そばがきを食べた。今日は結構いけました。 用意したもの、 ・蕎麦粉 ・万能ネギ(これしか家になかった) ・とろろいも ・のり ・大根おろし ……こんなところかな。 蕎麦粉約100gをそばがきにして、適当に気の向くまま。基本はのり。 ・小さく切ったのりの上に、そばがき、ねぎ、大根おろしをのせて…… ・とろろいもの中にそばがきを入れてからめて…… ・大根おろしの中に、そばがきを入れてからめて…… ・のりの上にそばがき、ネギ、わさびをのせてくるんで醤油で…… ……手巻き寿司風ですね。 のりが邪魔することも多く、味としては海苔なし醤油……が結構おいしいことを発見。たまに、こういうのも悪くない。 | |
●2007年11月22日
大むら(相模大野) 相模原市相模大野3-7-3 TEL 042-745-6844 営業時間:11:00-21:00 休み:土曜日 相模大野に出かけ、昼になったので「大むら」でおろしそばをいただく。850円。前回、辛味大根おろしそば……をいただいたが、青森産……といわれた大根があまり辛くなかったので、今回は単純なおろしそばにした。ちょっと物足りないが仕方がない。 この店の今日のランチは「カツ丼+小たぬきそば」。近くでは、ランチ握り寿司などやっている中では、おろしそば850円では……ランチ戦争に勝てない。そば屋さんも難しいですねえ。こし、香りともにあって、美味しいおろしそばでしたが。 | |
●2007年11月18日
伊勢うどん・まめや 伊勢市宮後2-19-11 TEL 0596-23-2425 FAX 0596-25-3281 営業時間:10:00-19:30 休み:火曜日(水曜日が連休になることもある) 伊勢のまめやで伊勢うどんを頂いた。手打ちしたうどんを1時間茹でるという、その状況が想像できず、どんなうどんなのか、いってみれば”怖いもの見たさ”で興味があったのだが・・・・・・。いただいた結論として、今日の段階では、ふやけたうどん……という以外の印象はなかった。このうどんがいいという理由がみつからなかった。汁は、名古屋のコロうどんの汁の原点を感じさせるなかなかのものだったが、うどんそのものは、この茹で時間を長くするという必要性と言うか、利点が見つけられなかった。 何よりも、小麦の香りが抜けて、全くといっていいほど感じられなかったのが、粉もん好きとしては決定的な要因かもしれない。茹で時間が長いために、それだけ小麦の香りが溶出してしまうということかも知れぬ。そばやうどんをゆでる際に、”コシ”を重視して茹で時間が決まる・・・と考えていたが、ひょっとすると、茹で時間は小麦やそばの香りを閉じ込めながらそばやうどんが茹で上がる……そのベストタイミングを選択しなければならないのではないか……ということだ。成る程、これはこれで、いい勉強になったかも知れない。 後半の半分が食べるのがきつかった。煮込みにして味がつけば少しはましかも。隣の一家は、鍋焼きうどんを召し上がっていた。皆さん、箸でうどんを小皿にすくおうとしていたが、切れてしまうので結構、苦戦していたようだった。とりあえず、私はこれでいいかも。 | |
●2007年11月16日
蕎麦打ち TEL 営業時間: 休み: 久しぶりで、知人宅に伺うので、そばを打つ。11月29日に打とうと買った蕎麦粉が少し残っていたので、それを打った。800g+100gで。賄いで少しいただきましたが、やはり3週間前に碾いた蕎麦粉は香りが弱い。ちょっと残念。次回はもう少しうまいそばを持参せねば……。 | |
●2007年11月15日
竹邑庵太郎敦盛(新橋店) TEL 営業時間: 休み: 久しぶりで、新橋で食事をすることになり、竹邑庵太郎敦盛であつもりをいただいた。最近は全く見かけなくなったが……昔、冬にそば屋に行くとそば屋さんで「あつもり!」と注文する人がいた。もりそばをお湯をくぐらせて暖めて頂く……のだが、最近はそういうお客をまったく見かけない。あつもりの元祖は、蒸した……と言うことではないと思うが、ここのそばは蒸しそば。もともとは京都のお店のようだ。 蒸した暖かいそばを、九条ネギをたっぷり刻んで入れた汁につけて頂く。これはこれで面白い趣向だが、こしがないので、これはなんだ!と思う人も多いだろう。私は楽しんでいるが^^;; 変わったそば……と言う点ではこの店は5本の指に入るのではないか? 特に丸いそば……押出成形のような……が独特。ま、話の種に一度は食してみる価値もあると思う。蒸篭そば、蒸しそばとはこういうものか……という一品。 ……と書いたら、mixiで築地そばアカデミーのあきらくすさんから、おぬし堺の「ちく満」を知らぬか……とメールをいただいた。寡聞にしてしらなかったが、この「ちく満」は何でも1680年代に創業した老舗とのこと。一度出かけて見ねばなるまい。 | |
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●2007年11月11日
煮込み蕎麦 TEL 営業時間: 休み: 煮込みそば 11日、参加しているNPOで会合があり、立食の懇親会で、パーティの途中で、ボーイさんがテーブルにコンロをしつらえている。パーティで鍋とは初めての体験、面白いな……と会話の合間に見るともなくチラチラ眺めていると、次には刻んだネギとわかめを持ってきて、本当に、最後に鍋を持ってくるではないか。おやおや、本当に鍋だ……と思ってよく見ると、な、な、なんと中身は、日本そば! ちょっと待てよ、いくらなんでも、そばの鍋はない、うそだろ! と思ってみていたが、うそじゃなかった。そばの入った鍋に露を入れて火を点ける……煮込み蕎麦だ。その後、1時間ほど、そのまま炊かれていて、参加者たちは思い思いに場鍋からそばを救って椀に取り食べている。ボーイさんがときどき覗いては、汁を足す。一見何の問題もなさそうだが、私には晴天に霹靂と言うか、晴れの日にいきなり雷が落ちたようなショックである。最初と、1時間後と……と味見をしなかったのが悔やまれる。そういえば会話に夢中で、写真も撮らなかった^^;; しかし、汁で煮込んで1時間、麺の形が残っている日本蕎麦って、どんな蕎麦なんだろう? 今度聞いてみよう。 そういえば、大阪のそば屋さんでメニュに鍋焼きそば……と言うのがあって、文化の違いに驚いたことがあった。古いことだけど、日記にあるのではないかと思う。……と言いながら探すのが億劫だ。 | |
●2007年11月10日
蕎麦がき TEL 営業時間: 休み: 夕食には、炭水化物は取らない……というのが、ここ2、3年の私の習慣ですが、昨日はそばがきが食べたくなって、そばがきを作りました。手元にあった10日ほど前に市川製粉所さんから購入した茨城産の蕎麦粉です。アルミの製のゆきひらに蕎麦粉をいれ、2倍の水を入れて火にかけて、ただ掻いただけですが、ほんわかと香りがして、ネギ、ワサビ、海苔……でいただいたら、うまかった! 蕎麦粉にして約100g。ネギを刻み、わさびを入れて、ノリにくるんで、醤油をつけて頂く。お勧めです。食べて失敗した……と思ったのは、大根をおろしておいて、そばがきをこれにつけて「からみ餅」にもすればよかった……と。 たまには、こういう夕食もいいな……と思った次第。何よりも、手軽でいい。これは定番になりそう まあ、酒のアテですからね。一緒にいただいた味噌けんちん汁は……一日目で、まだ練れていない。カレーと同じで、これは2日目がいい。2日目には<ぶっ掛けご飯+たまり醤油のタクワン>が楽しみです。……こう書くと、2人とも海外にいってしまっている娘と息子の食欲を刺激してにかわいそうだ。食べたかったら、帰っていらっしゃいな^^;; | |
●2007年11月6日
無限庵 三島市芝本町5-31 TEL 055-975-1119 営業時間 11:00-19:00 休み:月曜日 沼津で用事を済ませた後、三島に出て無限庵さんを覗く。半年間の沼津のプログラムが終了したので、まあ、プチ打ち上げである。無限庵さんは、2月に偶然見つけてご主人と話し込んだ。それ以来、9ヶ月ぶりだが、覚えていてくださった。よほど変わった客と思ったのだろう。前回いただいた後、私はHPでこのお店をご紹介させていただいたのだが( 無限庵(三島)070213)、そのHPのコピーを持ってきてくれたお客さんがいたらしい。 今日は、ごあいさつをするなり、「今日は宴会のお客さんがみえるので、適当に出すから、まっていて」……とのこと。こちらもいちいちオーダーをするのが面倒なので、おまかせして黙って待っていると、次から次へと料理が出される。しかも、どれも絶品。 イカ塩辛、厚焼き玉子、しめ鯖、昨日解禁になった桜海老、松前漬け、やっこ豆腐、エビ天ぷら、ラッキョウ……。酒が進む。 酒は、適当にやって……と菊水の純米酒の一升瓶を置かれた。 同行した味にうるさい2人も、これには文句なし。なかでもしめ鯖。まだ赤味が残っているレアな生サバ状態で、酢でしめられた品のいい脂のうまみが口中に広がり、至福の味。このお店、鰹節を自分の店で削る。だから、鰹節が調味料と言うよりも、主役になりそうなくらいにうまい。写真のやっこ豆腐にかけられている鰹節を見ていただいてもわかるが、削り方は結構厚い。この鰹節だけで、肴になるようなうまみがある。富士山の伏流水で作った豆腐に、鰹節……他になにがいるか、と開きなおられている気分だが、ま、うまいのだからしょうがない。 そして圧巻が最後のそば。ここの蕎麦は、ちょいと違う。 お願いして2種類の蕎麦を出していただいた。 本日打った蕎麦と、2日間寝かした熟成そば。それが蕎麦の写真で、左(と最後の写真)が熟成麺、右が打ちたて麺。 今日打ったそばは、しっかりとコシがあり、強い蕎麦だが、熟成麺はコシも練れてまろみがあり、しかも、甘みが増している。同行の2人も、圧倒的なポイント差で、熟成麺に軍配を上げる。蕎麦は3たて、打ちたてが一番美味しい……といわれているが、この2日間の熟成麺は、驚きである。 帰るだんになって、最後の勘定でまた驚きである。こんなに安くてやっていかれるの?という金額であった。そば屋だけに、どんぶりで勘定してるって? いえいえ、ザルで勘定しているのではないかと……、はい! 蕎麦好きには、熟成麺の違いをぜひ一度味わっていただきたい。三島に行かずばなるまい……って、宣伝部長になってしまったみたいだなあ^^;;。 | |
●2007年11月6日
熱海駅そば 熱海駅1番線ホーム TEL 営業時間: 休み: 今日は、沼津駅に昼食を済ませて12時に集合……だった。乗った電車が、沼津駅に到着するのが11:55。飯を食う時間がない……と思ったら、熱海で乗り換えの間に10分あることがわかった。学生の頃、栂池にスキーに行く行き帰り、夜行で早朝に松本駅に着くと、駅そばを食べにホームに下りて、発車までの数分でかけそばをかっ込んだ。それを思い出し、久しぶりに熱海駅で、時間を競争でそばをいただいた。熱海駅は、伊豆急のホームに立ち食いのそば屋さんがあるが、残念ながら下り線ホームにはない。くだりで到着して、すっ飛んで伊豆急のホームに移動し、天ぷらそばをいただいた。 食べていたら、天ぷらから小さなエビが出てきた。思わず写真を撮ってしまったが、5センチほどのエビが3、4匹入っていた。見えますか? 中央左寄りにある湾曲したもの……がエビです。首都圏の天ぷらそばは野菜かき揚げである。熱海はエビ入り!370円。ま、騒ぐほどのことではないのだが、ちょっと感動した。味わっている余裕はない。食べ終わるとすぐに上り線ホーム(ここから下りが出る)に戻って、余裕で電車には間に合ったが、上り線ホームに、立ち食いそば屋さんがあることを発見した。こういうことってよくあることです。しかし、今日のそばは美味しかった。あわててかっ込む……これがうまさを倍加するのでしょうね。クセになりそう^^;; | |
●2007年11月4日
手打ち蕎麦「大むら」(相模大野) 相模原市相模大野3-7-3 TEL(042)745-6844 営業時間:11:30-14:45、17:30-21:00 休み:土曜 最初、「大むら」というお店の名前を聞いたときには、食指が動かなかった。あ、チェーンのあれね……という印象。行きたい……という動機付けはほぼゼロ。だが、美味しい……という話しを聞いて、何年か前に入ってみたところ、なかなか美味しいので、それ以来機会あれば行こうと思っている。4日にたまたま相模大野で、用事があり、ここで昼に蕎麦をいただいた。酒はなしである。久しぶりで、香りのある美味しい蕎麦をいただいた気がする。 いただいたのは、辛味大根蕎麦。これだけ美味しいお店は少ない。大根は、青森のものとか。大根の辛味と蕎麦がよく合っている。大根は大根……と考えていたが、そばとの相性、そばに合った辛味大根があるということに、初めて気づかされた。思いもしなかった^.^;; お店の名前は重要ですね。分相応の名前を付けたいものです。店の出世に応じて名前も大きくなりますから。 | |
●2007年11月3日
そば縁肆 さか本(大岡山) 大田区北千束1-42-1 TEL(03)3718-8101 営業時間:11:00〜22:00 休み:月曜日 大岡山のそば縁肆 (そばえにし) さか本にいった。ちょうど昼時に大岡山を通り過ぎる時間になり、タイミングよく思い出したので、あわてて下車した。いくつかの本で、紹介されていたようなので、機会があれば一度行ってみたいと思っていたので、ちょうどよかった。モダンな店構えで、外観からは期待させるものがあった。店内のレイアウトも悪くない。表にメニュが掲示されており、「鴨なんばん1155円」とかかれていたので、シーズン入り……でもあり、鴨なんばんをいただいた。 結論は、好みがあろうが、私にはバランスがあまりよくないように感じた。鴨なんばんは、鴨の脂が溶けた汁のうまさがポイントと思うが、鴨の脂があまり感じられない。汁が薄めのせいか、私のような濃い味が好みの下品な男には、蕎麦・鴨とのバランスがもう一つだった。何とか鴨肉を3切れほど食べたが、あとは残してしまった。蕎麦も歯ぬかりがあり、汁の中にあったそばは固まっていた。これは、ちょっと……というレベル。期待しただけに残念だった。 それと、店外に表示したメニュには「鴨なんばん1155円」と表示してあり、店内には「鴨なんばん1200円」と表示されている。平成16年4月1日から「税込みの総額表示」が義務付けられているはずなのですが。まさか、売り上げ1000万円以下の免税業者と言うことはないでしょう。 なぜわざわざ店外に税抜き価格1155円を表示しているのか、よくわかりません。1155円は1100+55円……という数字ですから、客の何人かは、間違えますよね。店外でも1,200円と総額表示をするべきでしょうね。 | |
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