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2007年1月分 |
多くの心優しき奇特な方々の犠牲のもとに成りたっている
「蕎麦打ち&蕎麦食べ歩き日記」であります。
ご紹介させていただいている蕎麦屋さんの索引は、 こちらです。
全お店が、県別にひけます。
●新着そば情報:
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●2007年1月28日
蔵(西神奈川)
横浜市神奈川区西神奈川
TEL
営業時間 休み:
冬になるとやはり温かいそばが恋しくなる。久しぶりで、西神奈川・「蔵」にでかけ、蕎麦味噌といわしの生姜煮で2杯頂いた後、山菜蕎麦(800円)で締める。軽い蕎麦……となると、とろろか、山菜か。山菜は山の近くにでもに行かない限り、市販の山菜が入る。酒を飲んだ後は、かけそばがいいのかもしれない。
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●2007年1月27日
さぬきや(横須賀)
神奈川県横須賀市大滝町
TEL
営業時間 休み:
横須賀は町の中心に新旧が重なっている不思議なところだ。若松町の大通りの一本裏を、細長い路地が走っている。その路地にある、さぬきうどんの店。イスはあるが、立ち食い感覚の店で、イリコの出汁がきいていて、美味しいので、結構お客さんが入っている。下手な飯を食べるなら、ここがいい。
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●2007年1月22日
そばや(横須賀)
神奈川県横須賀市大滝町1-8
TEL 046-826-2922
営業時間 10:00〜21:00 休み: 第1・2・4日、第3木曜日
横須賀は、そこそこの人口を持つ町でありながら、蕎麦不毛の地といっていい。
高校時代に市内の高校に通っていたので、仲間がいて時々行く機会があるが、そのたびに美味しい蕎麦を探すが、なかなか見つからない。最近、ここが……と聞いて行ってみた。20人も入れば一杯になる狭いお店である。山形・大石田のある蕎麦屋さんの蕎麦を取り寄せて、通常の蕎麦のほかに手打ち蕎麦(+100円)として供している。
大盛りは更に+100円で、手打ちの大もりそばを頂いたが、香り、コシ……ともにもうひとつ。+200円でも、値段は650円と言う安さなので、文句は言えない。でもがっかり。もしかすると、このお店に人たち、蕎麦は余り好きではないのかもしれない……などと考えてしまう。
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●2007年1月20日
四川省の蕎麦料理
TEL/fax TEL
営業時間 (土日祝) 休み:

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四川省・成都で宴会の料理に出された一品を見ると、蕎麦ではないか! 異国で、意外な旧知に出会ったような気分であった。
聞いたら「蕎麦面」という。日本の蕎麦、蕎麦粉はそのまま蕎麦^^;;で、その”麺”が蕎麦麺。そのままですね。日本の「蕎麦」は一般に麺をあらわすけれど、中国では植物の種類名のようで、切り蕎麦は蕎麦面といわねばならぬ。何はともあれ……と食べてみたら、これが蕎麦そのものではないか。
太さ、形、いずれも日本蕎麦と同様で、見たところ全く違和感がない。蕎麦粉はせいぜい30〜50%か。
1.力で打った感じがあり、
2.麺は角があるように見えるが、よく見ると丸みがある
3.また、麺そのものは、時間がたってもあまりふやけなかった。
……などからして、乾麺ではなく、押し出し製麺の機械を使ったものであろうと推察する。
味も蕎麦の味がして、しかも、ゆで置きではなく、しっかりとしている。
ぶっ掛けのように出された出汁は、醤油が基本で出汁が何か入っているようだが、よくわからない。醤油の辛さも余りなく、ちょうど名古屋のコロうどんのような感じで食べられる。
トッピングは、豚肉と香菜、唐辛子……など。辛さはピリ辛程度で、余り強くない。豚肉も湯で豚のようで、脂が十分に抜かれているので、まったく違和感がなかった。私にはないほうがベターだが^^;; なかなかうまかったので、1人でほとんど頂いてしまった^^;;
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●2007年1月20日
上海・肉まん事情
TEL/fax TEL
営業時間 (土日祝) 休み:
肉まんは大好物である。町で見かけるとつい食べたくなる。上海だけでなく中国はどの町でも、街角に肉まん屋さんがある。朝など、熱々のせいろから湯気を盛大に噴かせて、肉まんを蒸しているので、すぐに見つかる。あると、つい買いたくなる。
魅力は、なんと言っても1個、0.8元(約0.8*16=13円!)という安さにある。
今回はホテルで朝食を頂いたが、どこも肉まんは、肉まん、野菜まん、中身のないはなまき……それにあんまんの4種類くらいは用意されているので、肉まん2個とはなまき1個……これを朝飯の定番にしていた。毎朝起きると、ご機嫌である。最初の3つか、上海で泊まった新協通国際大酒店の朝食の肉まんとカレーびーフン、チャーハン。
一般に、ホテルの肉まんはかなり小ぶりで、それに比べると、街角で売っている肉まんは、少し大きめだ。と行っても日本の肉まんに比べると小ぶりで、大きさは、日本のスーパーで売っているものと比べて80%くらいか。
この肉まん、どこも同じくらいのサイズで値段もほぼ同じ……と思っていたら、今回、はからずも、この値段が政府で決められていることを発見した(写真参照)。
肉まんの価格を政府が規制する……ほど、この価格は庶民にとって重要だということになろうか。
写真でも2軒の街角の肉まん屋さんの様子がお分かりいただけよう。中には愛嬌のあるかわいい看板娘もいる。
3個食べても39円。美味しくて安くて、肉まんは庶民の味方である。店により、味が違うが、いま生き残っている店は淘汰を経て生き残っている店で、どこも特有の味付けで、美味しくて、侮りがたい。
前を通るとつい買ってしまう……1元を払うと1角のお釣が2個戻ってくる。角の小銭がポケットにあふれてしまうゆえんである。
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●2007年1月19日
新蜀沈大酒店(四川省成都市)
TEL/fax TEL
営業時間 (土日祝) 休み:
最初の写真は、成都で泊まったホテルでの朝食。肉まんがあって、ご機嫌である。
2つ目からは昼食の料理。どくだみの葉やら、豚肉から川魚やら、カエル、ひき肉、水餃子……やら、その多様さは感激である。どれも美味しくて、家までもない。どくだみ……らしきものもなまで頂いたが、これも一口口に入れた瞬間にドクダミの香りがするが、食べてみると臭みは感じず、なかなかしゃきっとした歯ごたえのある葉で、悪くない。
水餃子にかかっているたれも、醤油をベースにした辛味のあるものだが、それほどから過ぎず、これは日本人には美味しいのではないか。四川料理、なかなかのものである。
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●2007年1月18日
写庭閣酒店(四川省成都市)
TEL/fax TEL
営業時間 (土日祝) 休み:
夕方に成都へ移動。四川料理の本場である。最初がだアイコンの漬物。韓国料理のカクテキのようだが、見ての通り真っ赤っか。辛油の辛さである。でも、酸味が利いていてそれがなんともいえずうまい。続いて川魚の唐揚げ。四川は海がないので川魚である。鴨のロースト……というか、蒸されているようだ。そして、揚げ餅、黄な粉と蜜でいただく。甘い料理が途中で出てくるのは、辛さが強い料理のせいだろうか。
続いて、川魚を枝豆で煮たもの、川魚……そして、麻婆豆腐。トッピングされているのが山椒で、この辛さは半端じゃない。汗が噴出してくる辛さ。私には心地よかったが……。次は豚肉、そして川魚を漬け込んだもの、スープ、魚、大根、百合根……と並ぶが、どれも結構辛くて、慣れないとお尻が翌朝は火である。
四川料理が川魚料理で、からさあがここまであるとは知らなかった。麻婆豆腐の辛さは聞いていたが並の辛さではなかった。料理はたくさん残ったが、麻婆豆腐は皆さん、一度食べれば、2度めはいい……そんな感じだった。
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●2007年1月18日
四川省簡陽市の料理
TEL/fax TEL
営業時間 (土日祝) 休み:
四川省の成都を経由して簡陽市まで移動。飛行機が濃霧のために遅れて到着は夜中になってしまった。この日は7時おき。ホテルで朝食を取るが、中華のビュッフェスタイル。何よりも、肉まんがあるのがうれしい。今回は、朝食は肉まん、はなまきで通した。
伺った会社が、ちょうど創立10周年とかでパーティに招かれ、食事をご馳走になる。大テーブルの次は、なんと蕎麦である。これについては、別項目を参照されたい。続いては豚の方ロース煮込み……軟らかくてうまかったが少しにしておいた。
続いては、耳うどんのスープしたて……というところか。そして四川料理の代表的なエビのから揚げ、見ての通り唐辛子で真っ赤っかである。辛いがうまい。最後が、ずんだダンゴのような、生地に入ったあんこ。味は大豆だった。
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●2007年1月17日
安徽省合肥市・銅陵市の料理
TEL/fax TEL
営業時間 (土日祝) 休み:
安徽省の省都・合肥市まで出かけた。成田発9:55の飛行機で移動したが、上海に昼過ぎについて、その足で車に乗り向かう。高速で合肥の入り口まで行き、そこから高速を下りて一般道を経由、着いたのは午後8時半。なんと700kmを超えた距離の車での移動である。外国から日本にやってきて、成田へ到着後、車で青森県の八戸市まで移動する……という恐ろしさで、700kmの距離を移動するのに、車が一番……というのは、なんともすごい国土である。で、到着後、協力会社の人たちと会食するという離れ業を行った。食事が終わったのは、23:30。田舎のこととて、店内も我々と給仕担当をを残して皆帰宅。疲れました
とはいえ食事はなかなかのもの。
最初のは地元の「雪花ビール」悪くない。2つ目は大豆とひき肉を包に包んでいただくもの。包が花巻のようでおいしかった。つめは筍、とったばかりのものを茹でていただく、これも抜群。続いて、イカ、羊の鍋、鴨、きくらげ、魚丸、○丸のロースト、サラダ、魚、大豆の煮物、包、麺……、続く3つは朝食に食べたワンタンメン、これには刻んだ唐辛子がついている。スープが薄味で、私が唐辛子後と全部入れた^^;;
道路の写真は、翌朝、合肥から仕事先の銅陵市まで間、高速が濃霧で低速運転。霧の深さは視野がひどいところでは5メートルなどという状態もあり、大幅に遅れて2時間かかるところが3時間以上かかる。仕事を終えたご馳走になった料理がこの鍋。このほかに野菜料理が3つほどあり、どれもなかなか美味しかった。
最後の弁当は……。その後、合肥に戻り、夕方の便で四川省の成都へ移動する予定が、濃霧で飛行機が遅れて、19:30出発が21:00に変更になる。遅れのために、空港で出された弁当がこれ、味は悪くなかったがいかにも中国らしい雑さである。この後、生徒に移動し、ついたのが11:30。更にここから自動車で移動し、ホテル着が01:00。すぐに寝ました。
安徽省の合肥のホテルも、まあまあのホテルだったが、インターネット環境は実用的ではない。ホテルではブロードバンドが使えるとかかれていたが、ここでのブロードバンドは、インターネットに接続できる程度の意味。実質は、56Kbpmというところだ。だから、56Kのファイルを読み込むのに早くても1分かかる。WEBメールでniftyにつないでも、画面を表示するだけで、3、4分かかるという具合で、とても使えません。
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●2007年1月2日
手作りの餅と機械の餅
TEL/fax TEL
営業時間 (土日祝) 休み:
以前は正月の餅は、菓子屋さんでついたものを買ってきていたが、このところ何年か市販のパック入りの切り餅で済ませていた。今年は、あの餅が食べたくて、菓子屋さんから購入したものを食べているが、やはり違う。
・新鮮な米を食べている生の食感がある
・柔らかい
・ふっくらと焼きあがる
……など違いがあるが、なんと言っても大きいのは、きちんと練られた餅になっているのだが、塊が均一な粘度と言うか粒度になっていなくて、いわば、半殺しの米があるような食感があることだ。これだこれだ……と昔食べたときの食感を思い出したが、これって、ひょっとすると、そばも同じではないかと思いだした。
手打ちそばの魅力は、手で作業をするために、麺体の中が不ぞろいな粘度・粒度になっていて、それがコシとか特有の食感を生み出していると考えているのだが、それと同じことが餅でもあるのではないか……ということである。 機械でついた餅は、しっかりと力強くこねられているために、どの米粒も同じように潰され、混ぜられているが、手作業でつかれた餅は、回数も少ないために均一にはならず、一つ一つのつぶが不ぞろいになる。その不ぞろいさが、特有の食感を生み出している。
機械うちのそばも、力ずくでこね、押しだされるために、麺体の断面を見ても均一の構成に仕上がるが、手打ちではこれがそうは行かない。水回しも均一にはなかなかいかない。これは最終工程である湯で上がりにも強く影響し。その不ぞろいさが手打ちそばの魅力ではないかと愚考するが……とまあ、朝から一献いただいて、ボケた寝言を言っていますが、いい加減な思いつき、口からの出まかせですから、ご信用なさいませぬように^^;;
この「Kaji's蕎麦打ちページ」……1998年4月「Kaji's蕎麦打ち日記」として初めてWEBに掲載して以来、今年で10年目になります。なあんの役にも立たないものを、よくもまあ続けてきたものだと我ながら感心していますが、これも辛抱強く御付き合いくださっている皆様のおかげと、ありがたく御礼申しあげます。本来なれば、ここで皆様に一献差し上げて蕎麦などかっ込んでいただく機会をおつくりするのが正しい作法かもしれませぬが、加齢により体が思うに任せません。ご容赦いただきたくご寛容のほどお願い申しあげます。
ここ1、2年は余り機動力がなくなりましたが、蕎麦への思いは変わりません。今年もまた、ボケた与太話に御付き合いいただければ、これにすぐる喜びはありません。どうぞよろしくお願いもうしあげます。
梶 文彦拝。
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