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蕎麦打ち日記ボタン     2006年9月分

多くの心優しき奇特な方々の犠牲のもとに成りたっている
「蕎麦打ち&蕎麦食べ歩き日記」であります。


ご紹介させていただいている蕎麦屋さんの索引は、こちらです。
全お店が、県別にひけます。

●新着そば情報:
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●2006年9月21日

切田屋(岩手・角館・花輪)

秋田県鹿角市花輪字下花輪168
TEL/fax 0186-23-2083
営業時間 11:00-20:00         休み:月曜日





中板そば(上が十割そば、下が二八そば)

  岩手県の鹿角に出かけた。ここには切田屋さんというそば屋さんがあり、ここの粉……という粗碾き粉を、友人からいただいたことがあった。これがメッシュ24とか言うくらいのけっこうな粗碾き粉で、打つのに苦労をした覚えがある。しかし、とても美味しいそばになったので、個人でも切田屋さんに電話して譲っていただいたことがあった。そんなことがあったので、鹿角の切田屋さんは一度行って見たいお店だったのだ。
  今回、鹿角に出かけることになってr、当然切田屋さんのそばを予定に入れた。東京を朝早く出て、盛岡でバスに乗り換えて、ちょうど昼頃に鹿角に着く。その足でさっそく切田屋さんに出かける。メニュを見ても、粗碾きそばがない。あ、全部粗碾きそばであれば、わざわざ書かない……と気づいて、限定の十割そばと二八そばのせいろをオーダーする。
  最初に十割が出され、すぐに二八そばが出される。白いそばがやってきた。更科系である。こんなはずではなかった。で、店員さんに、粗碾きそば……について聞くと、ぽかんとしている。やめたのだろうか? ソレニシテモ、両方をいっぺんに持ってくるとはどういうことだろうか。当然、十割が食べ終わってから供されるものと思っていたが、余りそんなことに神経を使っていないようだ。仕方ナシに、十割そばを食べる途中で、一口だけ二八をいただいて確認し、また十割そばを食べる……。十割を終わってから二八を食べる……少しのびると思ったら、余り変わらない。香りは余りないがコシがしっかりしている。うーん、残念だ。ちょっと消化不良である。
 


●2006年9月21日

黒森そば・歌舞伎庵(山形・酒田)

山形県酒田市緑ヶ丘2-2-1
TEL/fax 0234-31-5076
営業時間          休み:   




中板そば

  山形県の酒田に出かけた。村上に行けば有名な最上川のそば街道があるが、酒田にもそば屋さんがいろいろとあるようだ。時間がなくて残念だったが、工場にうかがう道にちょうど一軒があったので、帰りに1軒だけ、よってきた。
  黒森そば「歌舞伎庵」という。黒森では昔から村で伝統芸能として歌舞伎が伝承されているとのことで、それにちなんだ名前だか、そばは歌舞伎とは関係はない。山形の板そば風に盛り付けられて出てくる。香りがもう一つだったが、この時期は仕方がない。酒田在住で、村上のあらきそばなどよく食べに行く……という相棒は、この辺りではこのそばはいいほうですよ……との評。
  特別うまい……というわけではないが、そばらしい感じがあって、まあ、こんなところかもしれない。わざわざ食べに行くそばではないが……。
 


●2006年9月21日

ぴっぴ(讃岐うどん)


TEL/fax
営業時間          休み:   




揚げぴっぴ

  新
  新幹線の岡山の駅で、のぞみからこだまに乗り換える間、ヒマなので、売店を覗いていたら、こんなのがあった。山下のうどん……は、えきめんやの扱い。幼児に食べさせるうどんを「ぴっぴ」と呼ぶそうだが、これは、うどんを揚げたもの。しお味、甘味、しょうゆ味の3種類がある。帰りに買ってみようと思っていたが、帰りは新倉敷から乗らなかったので、かわずにきてしまった。
  帰りの社内で、ビールのおつまみにする予定だったのに、残念^^;;  


●2006年9月9日

しらがセルフうどん店(新倉敷)

新倉敷駅前
TEL/fax 045-321-4341
営業時間          休み:   




セルフうどん

  新倉敷駅前……。食事をしようと思ったら、駅前にあるのはセルフのうどん店だけ。これだけいただいた。〆て、550円くらい。ちょっと食べ過ぎかも。こういう店が増えているようだが、こんなんでいいのかしら? これが通じるのだから、ブームだ……ということがよくわかる。茹で上げのうどんで、1玉250円、2玉350円。のびてこしはない。そこそこ広い店だが、セルフでも4人の人がいた。1玉250円の意味が分かった。この値段をとらないとやっていかれないもんね。どこまで、こらえられるかしら? これだけ人数がいて、セルフの必然性が不明。ちょっと根本的な勘違いがある? もっと、すっきりさせれば、客にも店にもいい店になるのに。
  新幹線の岡山の駅で、のぞみからこだまに乗り換える間、ヒマなので、売店を覗いていたら、こんなのがあった。山下のうどん……は、えきめんやの扱い。幼児に食べさせるうどんを「ぴっぴ」と呼ぶそうだが、これは、うどんを揚げたもの。しお味、甘味、しょうゆ味の3種類がある。
 


●2006年9月9日

三間堂(新横浜)


TEL/fax
営業時間       休み:    




おろしそば

  三間堂で打ち上げの会があった。シメはそば。半生のそばが出てきた。素人に調理をさせてはいけない。こんなこと、当たり前なのだが、食べるほうが素人だから、何をされても分からない。デタラメが横行する。これはパート採用の弊害で、それで店が成り立つから、行なわれる。客よ、こういう馬鹿にされるようなことを許してはいけない。もっときちんと評価しようではないか!

 


●2006年9月9日

大村庵(立合川)


TEL/fax
営業時間  休み:




セット

  大村庵……というのは、首都圏では、大井そばグループの一つだろう。ほとんどが関係がなくなってしまっているようだが、基本的にはのれんわけ……で増えたお店である。個々のお店は関係がないようだ。まだ、大村庵グループの会はあるのだろうか?
  大井に事務所があるので、時折でかけるが、何回に1回は京急線「立合川」駅から歩く。徒歩10分。この立合川駅前にあるのが大村庵。手打ちそばで、香りのある美味しいそばを出してくれる。ビジネス天丼……なるランチがある。小天丼+小かけそば+サラダ……で840円。うどんか、そばか……は聞かれるが、どちらもかけ。盛りそば……という選択肢はないのだろうか。今度聞いてみよう。ちょっと食べすぎ。
 


●2006年9月9日

蕎麦・天ぷら 角平(平沼)

神奈川県横浜市西区平沼1-36-2
TEL/fax 045-321-4341
営業時間 11:00〜20:30) 休み:日曜日,年始,夏期




つけ天そば

  つけ天そば……は、ここが元祖と聞いた。天ざるではなく、温かい汁につけていただく「つけ天」なる食べ方を始めたのが最初ということだろう。しかも、はじめから汁に天ぷらが入って出てくる……。発想の転換である。

  そばそのものは、特筆するほどうまくはないが、天ぷらが少し溶けた汁でいただくと、そばが美味しく食べられる。これも一つの食べ方だと実感する。天ぷらを入れたつけ汁は、鴨南蛮のように温かく、もりそば用の辛汁とかけそば用の甘汁の中間の濃度になっている。久しぶりでいただいたが、なかなか美味しい食べ方だ。でも、そばがうまかったらもっとうまいはずだ……なあ、とちょっと残念。

  産業貿易センターの地下にある店が同名で、系列と思っていたが。私も何回か食べて、同じような方式でやっているので、てっきり姉妹店、のれん分け……と思っていたが、実は今では何の関係もないお店だという。かつては、この平沼橋の角平……出身者が経営していたようだが、その経営者がなくなっていったん店を閉めて関係がなくなったが、その後子息が、同名でお店を始めたという。「最初に意見を言わなかったので、そのまま続けていますが、現実にはまったく関係がありません」とのこと。
 


●2006年9月7日

大村庵(立会川駅前)

東京都品川区東大井2-28-3
TEL :03-3761-4750  FAX : 03-3761-8019
営業時間:平日11:30〜21:00(L.O.)  休日:水曜日




ビジネス天丼

  京急立会川駅前にある大村庵。大井に事務所があるので、時折よるが、何回に1回、京急立会川から歩く。手打ちそばで、香りのある美味しいそばを出してくれる。飛び切りのそば……というわけではないが、そばを食べたい……というときには、間に合せでいい。ビジネス天丼……なるランチがある。そばを食べたいのだが、ちょっと物足りない……と思うときに、これを注文する。小天丼+小かけそば+サラダ……で840円。
  うどんか、そばか……は聞かれるが、どちらもかけで、温かいものが出される。冷たい盛りそば……という選択肢はないのだろうか。今度聞いてみよう。このランチだと、私にはちょっと重い。少しご飯を残す程度でちょうどいい。例によって、のびないうちにそばを全部食べ、汁をしる代わりに天丼をいただく。
 


●2006年9月3日

ベビースターわさびそば

TEL/fax
営業時間 ) 休み:




信州限定ベビースター

  飯田の高速バス停車場でバスの時間まで待っている間に売店をのぞいて見つけたのが、このベビースターの2品。信州地域限定商品である。
・ベビースターわさびそば……これは、麺の形をしたスナックである。
・ベビースターしめじそば……こちらは、正真正銘のカップめんである。
  この2つが並んでいると、紛らわしい。しかし、こうした商品があるのはさすが蕎麦処信州ならではである。買おうかな……と思ったが、買わなかった。
 


●2006年9月3日

東京庵別館(長野・飯田市)

長野県飯田市上郷飯沼3373−4
TEL 0265-22-0754
営業時間              休み:    




つけ天そば

  昼食に友人に連れて行かれたのが、東京庵別館。そしていただいたのが「つけ天そば」である。正式な呼び名はなんと言うのか、メニュを見ていないので分からぬが、形はつけ天そばである。
  えび、茄子……などの天ぷらが、ちょっと辛目の温かい甘汁に入れられていて、冷たいもりそばをつけていただく……というもの。横浜の角平がつけ天そばとしては有名だが、これと同じ形である。ま、珍しくていいが、そばそのものは、あまり期待しないほうがいい。それでも楽しくいただきました。
 


●2006年9月3日

丸富(駒ヶ根)

長野県駒ヶ根市赤穂23-180
TEL/fax 0265-83-3809
営業時間 11:30〜15:00(品切れにて閉店) 休み:火曜日




粗挽きそば

  昼神温泉で学生時代の同窓会があり、車に同乗して出かけた。大船9:00、平塚10:00、相模湖IC.11:30と経過して、駒ヶ根を1時前に通過したので、駒ヶ根で下りてうわさの「丸富」へ出かけた。ここはかねてから行きたいと思っていたお店である。かつて、いい唾液雨になったところに、一度いただいたことがあったが、もう、20年以上前になる。その後、駒ヶ根に移転してそば一筋に追求し、その高い評判は広く知られている。私にとっては、今回の南信行きのハイライトでもある。
  お店は、駒ヶ根ICから車で5、6分、赤い屋根のお店である。いただいたのは、ビールと酒、寄せ豆腐、焼き味噌(各420円)、胡瓜の辛し漬け(300円)蕎麦掻き(そばがき1260円)。寄せ豆腐には、味噌がつけられていて、これでいただくと豆腐の味が一段と引き立ち、味わい深く美味しい。焼き味噌は西京味噌ではなく山菜がふんだんに入れられたもので塩分があり、これはこれで酒の肴にいい。そばがきは、おろしでいただくが、そばの香りが好く感じられてこれは絶品。

  さて、そばは、
・白檜曽乃蕎麦切り(しらびそそば1050円):貴重な上村、下栗産玄蕎麦、生粉打ち。実は手刈り、天日乾燥による完熟。量は少なめ、細打ち、江戸前風。
・朝日屋(粗挽きの蕎麦切り945円):駒ヶ根産玄蕎麦を中心に各地のブレンド。粗く挽いた粉を二八で力強い味わいに。コンバイン、送風乾燥(一部天日乾燥)。中太打ち、田舎蕎麦風。
・おろし蕎麦(1050円):駒ヶ根産の辛み大根使用。蜂の中で蕎麦のおつゆと大根おろしを入れて混ぜ合わせて。とても辛い(生産者 神野さん・宮沢さん)
・地鶏のつけそば(1785円):駒ヶ根東伊那の「アルプス地鶏」。地鶏の香りの良い暖かなスープにつけて。鶏の飼育状態により中島さん@飯田市の深山雉子を使用。
・かけそば(945円)
・温かいきのこそば1575円)
……というメニュがある。
  私がいただいたのは、粗挽きの蕎麦切り。残念ながら、そばは香りが弱く、こしももう一つ。粗碾き粉特有の食感はあるが、期待が大きかったので、余り美味しくは感じられなかった。何本かの指に入る……といわれるお店である。いつもはこんな状態ではないと思う。どうしてなのか、よくわからぬ。残念だった。酒の肴の質が高かっただけに、期待も大きかったが、残念の一言。仲間たちは、白檜曽乃蕎麦切りをいただいたが、彼らも、たいしてうまくなかった……との感想だった。どうしたのだろうか?
 



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