2006年5
月分
多くの心優しき奇特な方々の犠牲のもとに成りたっている
「蕎麦打ち&蕎麦食べ歩き日記」であります。
ご紹介させていただいている蕎麦屋さんの索引は、
こちら
です。
全お店が、県別にひけます。
●新着そば情報:
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●2006年5月29日
さがみ(富山)
富山市……
TEL
営業時間 11:00−23:30 休み:無休
カレーうどん
富山で、サガミに行った。ここは、全国チェーンで、店頭に電動石臼を置いている。「カレーそば」をいただいたら、油揚げが入ってた。これは、名古屋のカレーうどんですね。このカレーは、うどん向き。蕎麦には向かない。カレー蕎麦の汁なら、そば汁ないしは醤油の名残が欲しい。…で、よく見たら、全国チェーンとはいえ、メニュは全国共通ではないのですね。メニュの右下隅に[2006.関西、滋北……]などと書かれている。
入り口の電動石臼を見ていて、メッシュのところにピンポン球が入っていることに気がついた。何だろうと思ったら、メッシュで粉を振り落とすために、振動を与えているのですね。
●2006年5月22日
なかむら庵
鎌倉市小町1-7-6
TEL0467-25-3500 定休日:木曜日
営業時間 11:45頃〜17:30頃(売切れ閉店あり
大もりそば
鎌倉では昔から知られたお店。駅に近く、観光客も入るせいか、最近はどうも、もう一つ……という声がする。信州川上村産の蕎麦粉を使ったお店……とかつてはPRされていたが、今はどうなのでしょうか? 2、3年前の不作で、なかなかそうもいかなくなってしまったのかもしれません。蕎麦の打ち方などは昔と変わらなくても、周囲が変わり蕎麦も変化していると、蕎麦としての味の優位性を保つのは、難しくなってきますね。
●2006年5月22日
すい庵
藤沢市鵠沼花沢町1-9
TEL 0466-27-4440
営業時間 11:00−20:00 休み:水曜
蕎麦めしランチ、
今年は、江ノ電に乗って出かけることが多く、鎌倉よりも藤沢から出かけたほうが便利なので、しかも時間が昼過ぎなので、ここで昼をいただくことが多くなった。乗り換えの合間に昼食……である。昼だとこれをいただくケースが多い。蕎麦めしランチ?蕎麦とろランチ?……よく覚えていないが、1350円と言うのはちょっといい値段である。
もともと藤沢駅北口で、なかむら庵……と呼んでいた。鎌倉なかむら庵の支店のようなお店だったが、数年前に独立した。蕎麦のうまさは、本家を超える、藍は青より出でて青よりも……とは言いません。
●2006年5月12日
手打ち蕎麦・DINING風の森
東京都町田市玉川学園2-8-21
TEL 042-721-6133
営業時間 17:00−22:30 休み:火曜日、第2,4水曜日
もりそば
小田急線の玉川学園駅を玉川学園方向に降りて町田方向に歩き、最初の信号を右に入ってすぐに左。前面が前面すりガラスで、引き戸……という珍しい造りのモダンな感じのそば屋さん。見た瞬間は、一様に”これが蕎麦屋?”という気になる。店内は明るく、一枚板の大きなテーブルにイスが10脚ほかには高めのカウンターが3席。無地の壁と舟たんす、酒のボトル……の内装にジャズが流れる。アンチークモダン……な雰囲気である。そば屋さんの内装は、最近、さまざまなデザインが出てきているが、お店はもっぱら店主の趣味によるから、客によっては賛否があるかもしれない。
席数は、わずか13席?と思ったが、2階にも席があった。2階は、大小の2部屋に分かれていて、表側の小さな部屋が和室で、中央に大きなむく材の板のテーブルがあり、真ん中に囲炉裏(火鉢)が切られている。ここで、ちょっとした宴会ができる。裏側の大き目の部屋には、蕎麦打ち用の大きな台(180×90)が3台置かれている。500gを打つつもりなら、1台で2人が打てるから、5〜6人が同時に蕎麦うちをできる設備である。店内の雰囲気を見て、あれ、これはどこかで見たことが……となかなか思い出せなかったが、ご主人にご出身はどこですか……と聞いて合点がいった。立石の「玄庵」(http://www.edotokyosoba.com/genan.html)である。このお店も、蕎麦を提供するだけでなく、蕎麦打ち教室を開催する。夕方のみ開店……というのも、それで合点がゆく。店頭に、電動の石臼が置かれている。使う蕎麦粉は常陸秋蕎麦。自家製粉でその粉でそばを打つ。
蕎麦は、冷たい蕎麦も、温かい蕎麦も、十割そばだけ。細切りで、十割のせいろは量もある。お聞きしたら1人前140gとのこと。一般に130gと言われているから、少し多めである。汁は辛めで厚みがある。しっかりした十割蕎麦にはこの厚みが必要なのかもしれない。私には、蕎麦が細切りなでもう少しシンプルな汁でもいいかな……という気がした。暖かいしる蕎麦は、鶏つくねとなめこが入っており、出し汁と蕎麦、つくね……がよく合う。ランチの時間の営業がないので残念だが、酒も各種そろえており、肴は量を少なく、価格も低めに設定されているので、一人で寄る際には便利そうだ。
●2006年5月8日
手打そば三幸
横浜市南区井土ヶ谷中町5
TEL/FAX 045-741-9794
営業時間:11:00−15:00、16:00−21:50
休み:水曜日
三幸の大盛りそば
横浜・京急井土ヶ谷駅から徒歩で5、6分。近くに行ったついでに、昼を手打そば三幸でいただいた。ここは、石臼碾きの蕎麦粉を二八で手打をしているそば料理、会席料理……というお店。店内は、テーブルが6つ、小上がりが4人と6人席……で、かなり入れ込み状態。それほど広くはない。会席……は2階を利用するようだ。ランチ用に天丼、勝丼、親子丼……などのセットが900円くらいであり、これが人気のメニュらしい。ちょっとそそられたがそばを食べたかったので、大もり(730円)をいただいた。
そばは、細切りで、腰、香りともそこそこある。味はまあまあだが、量が少ないですね。大盛りで、一人前か。お年寄りのお客さんも多かったが、ほとんどがセットものを食べるよう。みたら、丼もそばも小どんぶりで、量は少な目。10人ほどのお客さんがいたが、そばメニュをオーダーしたのは私だけだった。
お店に到着したときに、ご主人が外に向いてある打ち場でそばを打たれていた。しばらく見させていただいた。どう見ても、500g〜750gほどしかなかった。わずか5、6人前をわざわざ打つというのはなぜだろうと疑問だった。昼時にお客さんを引きつけるパフォーマンスか。それにしては、お店の前の通りは人通りがほとんどなかった。うむ。なぞだ。
●2006年5月4日
岩月屋
横浜市港北区仲手原2-45-15
TEL 045-402-0968
営業時間 11:30−22:00、売切れ仕舞い 休み:木曜日
もりそば
連休から、なかなかうまいそばにありつけない。近くにあって休日に営業している蕎麦屋といえば、妙蓮寺駅近くのこのお店である。ここは、七三で打っているそばとのことだが、これまで、ここでは冷やしものか、暖かいものしかいただいていないのではないかと思う。温かいそばをいただく分には、香りもよく、悪くない。
連休中、実は冷たいそばが食べたくて飢えていたのだが、ひょっとすると、ここもいけるかもしれない……とここで盛りそばをいただいてみようと言う気になったのだ。で、もりそばをいただいたが、やはり案の定というか、温かいそばのうまさにはかなわない気がした。ここのそばは、温かい種物をいただく分には、十分に蕎麦の香りが楽しめる。しかし、冷たいそば……になると三七であることが明確に出る。まあ、想定内であったような^^;;。
●2006年5月4日
司(鶴見)
横浜市鶴見区佃野町11-27
TEL/FAX 045-582-5042
営業時間:11:00−14:30、17:30−21:00
休み:木曜日
天丼セット
前日に続けて、2日連続で鶴見の三角にきた。ここは、なぜ三角と言うのだろう。六叉路なのだ。といっても、きちんとした各60度の六叉路ではなく、T字路の向こう側に3本の道がある……という変形なのだ。この三角にある小さなお店。三角からT字路の縦棒を少し入った入ったところにあるので、見逃しがち。カウンター5席、奥にテーブルが4人+2人のこじんまりしたお店である。ここでは、戸隠産の蕎麦粉を二八で手打しているとの話だった。 さて、何を食べるか……とメニュを見た。嵯峨野(天丼+かけそばセット1,500円)をいただいた。入るまではせいろを食べるつもりだった。そのつもりで出てきたのだが、なぜか店に入り、メニュを見たら、天丼セットを頼んでしまった。天丼がおいしそうだった……というわけではないのですよ。食い意地が張っているということもあるもしれないが、もり蕎麦をお願いするのが怖くて……というリスク回避の思いが強かったかもしれない。天丼セットのそばは、温かいそばをいただいた。香りがもう少し欲しいなあという感じでした
●2006年5月4日
結城(鶴見)
横浜市鶴見区豊岡町34-22
TEL/FAX 045-573-9510
営業時間:11:45−14:30、17:10−20:30
休み:木曜日
せいろ
友人から鶴見に結城という、機械打ちだがうまい蕎麦屋がある……と教えられたので、出かけてみた。駅方向から三角に向かい、三角の200メートルくらい手前……にあるお店。信州の蕎麦粉を石臼で碾き、二八で機械で打っているという。せいろ(610円)をいただいた。こし、食感、香りとも悪くはないが、近くにいれば行くが、わざわざ……ということにはなりそうもない。どれも、及第点だが60点……というところか。機械打ちの限界かもしれない。それでも、610円という価格はリーズナブル、と言ってもいいレベルではある。
汁は、鰹節も、みりんも、醤油も……どれもが出しゃばらず、すっきりしていていい。塩分濃度もこのあたりか、これは私の好みに近い汁でした。
●2006年5月1日
ワンタン(清風楼)
TEL/FAX
営業時間:
休み:
上ワンタン
かつて、ワンタン……といえばこれにとどめをさす……といううわさだったが、最初はそういううわさは流れてこない。美味しいワンタンがけっこう出てきたのだ。中に入っている”具”が、最近風ではないのだ。このワンタンを最高!と評価していた時代があるのを知っている身としては、至極残念である。シューマイは相変わらず、店頭で買っていくお客さんが多い。これは今でもうまいと思う。しかし、ワンタンは……である。時代は変わる。取り残されているのは、私か/ワンタンか? 昨年はあまり気にならなかったが、今年はどういうわけか、ワンタンが気になった。残念です。
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