2006年2
月分
多くの心優しき奇特な方々の犠牲のもとに成りたっている
「蕎麦打ち&蕎麦食べ歩き日記」であります。
ご紹介させていただいている蕎麦屋さんの索引は、
こちら
です。
全お店が、県別にひけます。
●新着そば情報:
---------------------------------------------------------
★12日(日)
梅とお琴と蕎麦の会
場所:足利市織姫神社内おりひめ会館
・10時00分〜14時30分
・おせいろ一人前 500円 他 ・お土産生そば 二人前(つゆつき) 1,000円
主催:蕎遊庵(http://www.kyouyuan.com/)、問合せ:0284-21-6818(アラビカ内)
---------------------------------------------------------
●2006年2月25日
一本挽き
横浜市中区横浜市中区不老町 2-10-5
TEL(045)651-7317
営業時間 11:30から売り切れじまい 定休日:日曜日・祝日
●おろしそば
挽きぐるみの蕎麦粉を一本挽きと呼ぶらしい。 知らなかった。その一本挽きの粉の九一のせいろをいただいた。このそばをカケにしたらどうなるのだろうと思ったので、カケを注文した。出てきたそばは違う。カケのそばがもちもちしていて、いかにも小麦が多い。帰りに、せいろとカケでそばは違いますか?と聞いたら、せいろは九一、カケは七三。九一をカケにしたらのびますから……とのこと。食感から言えば、正しいのでしょうね。ここまで」気を使うお店も珍しいですねえ。
でも、ちょっと残念でした。
というのは、実は、九一そばが湯に解けて、染み出してきたそばの香りを味わいたいと思ってかけそばをお願いしたのでした。残念でした。
メニュは、そば、せいろ750円、つけ天1100円、鴨せいろ1200円、天せいろ1400円、おかわりせいろ200円
手打ちそば・うどん、ちから900円、天ぷら1100円、鴨南ばん1200円、・手打ちうどん=カレー南ばん850円、けんちん900円、なべ焼き1200円
●2006年2月25日
蔵
横浜市神奈川区西神奈川1-13-14
ライオンズマンション東白楽第2
TEL(045)313-5664
営業時間 11:30-14:30、17:00-20:00 定休日:日曜日・祝日・月曜日
●おろしそば
久しぶりで東神奈川「蔵」で食べた。元鶴見区長さんが定年後に開いたお店とかで、応援させていただくためにも出来るだけ出かけようと思うのだが、なかなか機会がない。自宅から歩いて15分ほどにある一番近い手打そば屋さんだが、食事の時間にここを通るということがあまりなくて、なかなかいけないのだ。久しぶりで行ってみたら、天ぷらがあった。「天ぷらはそば屋さんの定番メニュなのですが、ちょっと大変なのでやらないことにしました」と開店当時には蔵矢さんはおっしゃっていたが、やはり、”天ぷらのないそば屋さんは難し”そうだ。
商売として考えると、天ぷらはそば屋さんにとって売り物、ドル箱といっていいのではないか。そばそのものは価格があまり高くないので、売り上げを伸ばすことを考えると天ぷらをメニュに載せないのは、かなり勇気のいることだったろう。が、お客さんが酒を飲むことを考えると、やはり天ぷらははずせないのでしょうね。おろしそば(800円)をいただいたが、なかなか美味しいそばだった。
●2006年2月24日
未奈登庵
東急東横線白楽駅前
tel:
営業時間 11:00-22:0 定休日:無休
●カレーそば
こればかり食べてるなあ。美味しいそば屋さんが近くに出来て欲しい……と思うが、ようは、少し離れると出かけて行く気力がなくなったというだけなのね。
●2006年2月18日
霧が谷・福寿庵
横浜市緑区霧が丘2-1-3
tel:045-922-5500
営業時間 11:30-14:00、17:00-20:30(L.O.) 定休日:?曜日
●鴨汁せいろそば、鍋焼きうどん
仕事が十日市場で終わった。さて、食事を……ということになったが、このあたりよくわからぬ。横浜線十日市場駅のヨコを通り16号線に抜ける道の中ほどに、一軒そば屋さんがある。裏に20台ほども停まれる広い駐車場があり、いつも車がたくさん止まっているので、気になっていたのだが、そこに行ってみた。
店内も広く、見たところ2階が宴会場になっているようだ。駐車場にバスがあるので、送迎もしているようだ。確かに、最寄の駅から少し距離があるので、それも必要かもしれない。いただいたのは、ビール、肉じゃが、日本酒2合……。そばは、鴨汁せいろそばと鍋焼きうどん。
鴨汁そばは絶品……というほどではないが、悪くない。そばは、香りは弱いがそこそこコシもあり、量が多い。800円というのは価格パフォーマンスの点で抜群だ。この値段ならば、味も悪くないし、お勧めと言ってもいいかもしれない。客が入っている理由が分かる気がした。
一方、鍋焼きうどんは、大きな鉄鍋で汁が甘目。量はこれも多めだった。
鍋焼きうどん……は、供され方に「土鍋」と「鉄鍋」の2種類があるが、最近鉄鍋のお店が増えてきたようだ。洗いや管理に便利なためだろうが、鍋焼きうどんは、鍋煮込みうどん……ではない。ぜひ土鍋を使って欲しいものだ。土鍋だと汁がうどんや具にしみて、えも言われぬうまさが出現するが、鉄鍋だと、鍋煮込みうどん……になってしまう。この微妙な違いが、鍋焼きの魅力だと思う。
鍋焼きうどん……に「鉄鍋使用禁止令」をぜひ発令してもらいたい。
●2006年2月17日
秦野・信玄
秦野市本町1-2-17
tel:0463-85-5757
営業時間 11:30-14:00、17:00-20:30(L.O.) 定休日:火曜日
●ぶっかけそば
秦野で昼になったので、信玄に入った。このお店、商店街が作ったというユニークなお店だ。
かつて、秦野の駅前商店街に、名物蕎麦屋があった。しかし、ご主人が亡くなり、跡継ぎがいなくなって閉店した。しかし、そばの産地として知られた「秦野」の町の商店街としてはどうしても蕎麦屋がほしい。そこで、若手の蕎麦屋に店を出してもらおうと、決めた。
そして、東京「増音」のご主人の協力で後を受け継ぐ人間を探し、蕎麦屋が開店した。こうして秦野市商店会連合会が町おこしのために立ち上げた有限会社街創社が経営するお店……が「信玄」である。駅から徒歩2分。電車で行っても便利だ。
手打ちでなかなかの蕎麦が食べられる。
この日いただいたのはぶっかけそば(800円)。白髪大根と揚げ玉、削り節が入っている。そばは香りがああってコシもあり、これはなかなかいい。
ただ、ぶっかけといえば基本はおろしではないか。
揚げ玉が入っているがこれは余分な気がする。揚げ玉が入ると、「冷やしたぬき」になってしまう。保土ヶ谷「江戸藤」(051011)の冷やしたぬきそばがこれだ。もし冷やしたぬき……のつもりなら、おろしぶっかけそばを是非メニュにして欲しいなあ……と思う次第。口の中に油が入るか入るか入らないかは、大きな違いなのですよね。
……と書いたが、よく読んだら、揚げ玉入り……と書かれていた。私の早とちりでした。
地場さんの美味しい大根がありそうなので、尻尾の方の辛いところを皮をむかずに使った、ちょっと辛めの”おろしそば”などメニュに出してもいいのではないか。これももしかしたらあったのかもしれないなあ^^;;
●2006年2月11日
箱根・竹やぶ
足柄下郡箱根町元箱根160-80
tel:0460-4-7500
営業時間 11:00-18:00(18:00以降は予約のみ) 定休日:水曜日
●上段はお店。下段はそばがき、せいろそば、大涌谷からの富士山と乙女峠からの富士山
箱根に出かけた。朝起きて、やっぱりここに来たら大涌谷に行かないと……ということになった。仙石原から湖尻を経由して車を走らせていたら、大きくカーブする正面に「竹やぶ」という看板が見えた。そういえば竹やぶが箱根に出来た……と聞いていたような気がする……と思って、少しバックし、進んでみると、竹やぶ風のたたずまいが見える。時間は早いが見ると、11:00開店と書いてあるので、ついでなので、一杯ご馳走になることにした。
アプローチはいかにも竹やぶ風のつくり。店内には暖炉が燃え、重厚なテーブルによく合う。残念なのだが、ガウディばりのアプローチの装飾は、私には合わない。
早い時間なので、たくさんは欲しくない。ビールとそばがき、それにせいろそば(1,050円)をいただいた。そばがきは普通のそばがきと荒挽き粉の2種類があって(どちらも1,350円)、荒挽きをいただいた。ふんわりと軽く書かれていて、香りもよく、土佐醤油との相性もよい。これは逸品。最後にそばがきの汁を、土佐醤油で伸ばしていただいたが、これもよかった。
ほかに、田舎そば(荒挽き細うち1,050円)、おろしそば(1,350円)、とろろそば(1,350円)、天ぷらそば(2,520円)、にしんそば(1,890円)……などもある。
●2006年2月15日
未奈登庵
東横線白楽駅前
TEL : FAX :
営業時間:
カレーそば
多くの立ち食いそば店のカレーうどん、カレーそばは、かけうどんに、カレーライスのカレーをのせたもので、味がもう一つのケースが多い。
そんななかで、きちんとしたそば店の系譜を引く、白楽駅前の立ち食いのそば店「未奈登庵」(本店は横浜の産業貿易会館の裏にある)では、カレーうどん、カレーそばは、カレー汁からきちんと作る。
カレーライス用の具の入ったカレーを使うなどという手抜きはしないのだ。注文を受けると、1人前ずつ、行平にそばつゆ、豚肉、ネギ、水溶きカレー粉……を入れて、火にかけしっかりとカレーうどん用の汁を作る。その間にそばを茹でるからいつも熱々のカレーうどんがいただけるのだ。
ここで、カレーそばをいただいてから、カレーそばにちょっとはまっている。
●2006年2月05日
カレーおざんざ
TEL : FAX :
営業時間:
カレーおざんざ
本日のカレーそばは……そばではなくおざんざ。おざんざ……というのは、小麦粉のうどんなのだが、うどんと違って塩を使わずに納豆の酵素を使ったもの……と説明されている。大町でも昔から伝統のある老舗ホテル河昌の会長が考案し、特許をとったうどんだとか。古くから信州で作られていたもののようです。
麺は、心なしかのど越しがいい。ネバネバよりもつるつる感があるのはどういう理由だろうか。カレーにはもう一つだった。おざんざは、冷たくしていただく方が美味しいようだ。
●2006年2月04日
カレーそば
TEL : FAX :
営業時間:
カレーそば
本日のカレーそばは土川そば。カレーそば……の場合は、片栗粉でとろみをつけるといいが、カレーうどんの場合は、小麦粉の方がいいような気がする。麺をアルデンテに茹でれば、汁がからんで美味しくいただける……というのがパスタや暖かい麺を作るときの常識だが、そばの乾麺は、アルデンテでも、汁の辛味はあまり変わらない。もりそばでいただくときはいいが、温かいそばをいただく時には、アルデンテで茹でて短時間煮込んだ方がいいかもしれない。
●2006年2月03日
本生さぬき駅釜うどん(名古屋駅)
JR名古屋駅構内太閤口
TEL : FAX :
営業時間:
うどんざる、赤から鍋
名古屋駅の太閤口にある、「本生さぬき駅釜うどん」。仕事帰りにあわてて夕食にうどんを掻き込む。昼は、金山駅で「赤から鍋」をいただいたので、夜はなんとなく軽くていいかな……という気がした。時間をおかずに出てくるのは、湯でおきだが、急いでいるのでしかたがない。
Copyright(C),1998-2001, Fumihiko KAJI. Japan