Welcome to Kaji's 蕎麦打ち日記 Space





    多くの心優しき奇特な方々の犠牲のもとに成りたっている
          「蕎麦打ち&蕎麦食べ歩き日記」であります。



          1998年4月以来、ここに登場する全蕎麦屋さんの索引は、こちらです。
          日記に掲載してあるお店が、県別にひけます。






蕎麦打ち日記2001年7月分




●2001年07月30日/福井市「こはく庵」の蕎麦を食べる
 
     

●こはく庵、おろし蕎麦、とろろ蕎麦、

福井といえば、蕎麦好きにはおろし蕎麦である。一般におろし蕎麦
というと、いくつかの種類がある。
1.モリのつけ汁に大根おろしを入れてつけて食べる
2.大根おろしとカケ汁をぶっかけにして食べる
3.辛目の大根おろしの汁に蕎麦をつけて食べる
などがそれだが、福井のおろし蕎麦は、少し辛目の大根おろしをぶ
っかけで食べるのが一般的である。最近はそうでもないが、器も少
し小さめで、深さのある皿に盛る。小さめなので、1杯では少なく、
大人であれば、これを2杯とか3杯とかいただくというのが普通だ
った。おろし蕎麦で知られるのは、武生にある「うるしや」で、こ
こでは、おろしの汁と濃い口醤油をまぜた汁で、ぶっかけにせずに
つけ汁でいただくものだ。
さて、福井で蕎麦をということになって、最近なかなかうまいと評
判の新しい蕎麦屋さんがあるということで、案内していただいたの
がこの「こはく庵」である。近くに本店があり、その支店でログハ
ウス風のつくりで若者が多く足を運ぶと言う。店構えは外見だけを
見れば、しゃれた喫茶店……という雰囲気である。
ちょうど昼時で、なかなかの込みようである。ここの売り物はおろ
し蕎麦ととろろ蕎麦ということで、おろし蕎麦ととろろ蕎麦を注文
する。「大盛りがない」のが2つを注文した理由である。
出せれた蕎麦は、ちょっと太め、蕎麦と言うよりもきしめんに近い
サイズである。断面から想像すると、どうやら厚めに伸した蕎麦を
細くきる……ということできしめんやヒモカワのような蕎麦にして
いるようだ。
聞いてみると、そばは地元産のそば粉で、100%の蕎麦だと言う。
福井産のそば粉は決して多いわけではないが、こうした店の需要を
まかなう程度にはあるのだろう。色から言えば、挽きぐるみで挽い
いているようだ。蕎麦の香りもあり、田舎蕎麦風の風味に大根の香
りと柔らかなかつぶしの香りがミックスされて、さっぱりしたなか
になぜか懐かしいシンプルさが感じられる。とろろ蕎麦も同様に、
蕎麦ととろろの味が品よくミックスして、この蕎麦ならばいくらで
もいけそうである。汁の甘みがおろしの辛味やとろろの根菜特有の
香りを和らげる役割をしているのだろう。良い感じである。
大盛りがないからと2人前いただいたが、決してこの店の蕎麦の量
が少ないというわけではない。普通の店で言えばりっぱに一人前は
ある。それで、おろし蕎麦500円、とろろ蕎麦600円と言うのは、嬉
しい値段である。この値段で食べられるなら、毎日でも行きたい…。
●「こはく庵」 福井市門前2丁目830 TEL(0776)35-5508
 休日:日、第4月曜日、11:00−17:00



●2001年07月27日/奈良市「玄」の蕎麦を食べる



●(上段)入り口、この日のメニュ、メニュにあわせた酒
 (下段)そばちょこ、せいろそば、田舎蕎麦

香り立つ豊穣の蕎麦!
これまで蕎麦を食べさせていただいた手打蕎麦を打つお店の数は、
200軒〜300軒ほどになるかと思う。このところ、新しいお店に行っ
てもあまり驚くようなことが少なく、どこのお店でも、蕎麦打ちの
技術は悪くないが、いかんせん香りがもうひとつ…と蕎麦の香りの
なさを嘆くことが多くなってきたようだ。ちょっと蕎麦体験もマンネ
リに陥っていたところがあった。そんな折にちょっと足を伸ばして
訪ねたのが、奈良で名高い蕎麦のお店「玄」さんである。
 正直、出かけるまえは、子供不可、夜は要予約のコース1万円で
1日2組のみ、ということで、ちょっと敷居が高すぎる、と言うよ
りも経営姿勢からなんとなく近寄り難いお店……という思いがあっ
た。しかし、新しい蕎麦に飢えているということもあり、思い切っ
て電話で伺ったら、たまたまその日の予約が1件取り消されたので、
どうぞおいでください……とOKの返事。ひょうたんからコマで、
食べさせていただけることになった。

 結論は、蕎麦にこんなに香りがあったとは!と驚きの連続であっ
た。香り立つ豊穣の蕎麦という以外に言いようがない、新鮮な驚き
であった。手打蕎麦屋さんでのコシ重視の蕎麦はなんだったのか、
と改めて考えさせられる結果となった。横浜からの交通費を入れる
と安くないが、それでもお釣りがくるほど刺激的であった。
 場所は市内の福智院にある酒造「春鹿」の構内(写真1)。入り
口が裏手にあるのでちょっと見つけ難いが、落ち着いた構えがなん
とも言えず風情がある。部屋も古いつくりで、8畳ほどの和室が廊
下をはさんで庭に面している。落ち着いたたたずまいで舞台装置は
申し分ない。

ふっくらと柔らかなそばがき

さて、「蕎麦遊膳」の夜のコースのメニュが写真2。この料理に合
わせて、持ってきていただける酒が写真3である。
料理は、どれも紹介したいほど申し分がなかったが、驚いたのは発
想の柔軟さである。料理はまさに創作という事がよく分かる。たと
えば、蕎麦の粉を使ったスープは、蕎麦の香りと熱湯で溶いたとろ
みがうっすらと出し汁に溶けて上品な味わいである。そば粉をまぶ
して湯通しされた鱧(ハモ)の蕎麦の風味の新鮮さ、ふたを空けた
瞬間に蕎麦の香りが横溢する蕎麦米が入りの枝豆ご飯……どれも一
緒に供される酒の相性と相まって、自分の中の蕎麦の概念が大きく
崩れる、目からウロコの体験であった。
庭を含めた環境、部屋の落ち着き、蕎麦、酒、静かなサービス……
いずれも申し分のないバランスで、料理の説明も控えめながら分か
りやすい。 そばがき(写真4)にいたっては、ふんわりと柔らかく仕上がって
いて、しかも滑らか。粗挽き粉が使われているようだ。蒸されてい
る?と思ったほどだったが、蒸してはいないという。これも特有の
ちょっと甘みのある付け汁(煮きり醤油?)でいただく妙は、浅学
非才の小生には表現するすべを知らない。

ここで特筆すべきは、なんと言っても蕎麦であろう。もちろん、つな
ぎなしの石臼挽き。せいろも田舎(写真5)も細い蕎麦(写真6)
で、井戸水をくぐってきたような温度である。氷水で冷やされては
いない。蕎麦を箸ですくって口元に持ってくるだけで、プーンと蕎
麦の香りが漂い、ちょっと口に含んだだけで、さーっと口中に香り
が広がる。これだけ豊穣な蕎麦の香りは初めてだ。日頃から蕎麦の
香りがないのを残念に思っている小生としては、言うことなし、感
激の連続であった。

蕎麦の薫り高いスープ


●そば芽のサラダ、活鱧の蕎麦粉たたき、鰻豆腐のきんぷら、蕎麦米入り枝豆ご飯

「石臼で手でゆっくりと挽きますので香りが逃げないんです」とご
主人の島崎宏之さん(写真7)。朝4時から臼を挽くそうだが、そ
れでも低速で挽ける粉の量は限度があり、必然的に供せる蕎麦の量
も制限される。昼はせいぜい30食で、せいろが1人前1,000円、それ
に夜2組となると、とても商売を考えたペースではない。
 もともと趣味から始めたそば打ちが、そのまま続いている……と
おっしゃるが、商売抜きだからこそできる質や工夫があるのかもし
れない。
そば粉は、北海道・十勝の新得や幌加内、長野県奈川産などを使っ
ているとのことだが、4度に保った倉庫で保存し、必要なものだけ
を石臼で手挽きして使うという。「普通、そば粉は1年と言います
が、1年を過ぎてから力を出す粉も有り、そば粉は産地・栽培地・
種類で千差万別です。料理にあわせて、その時々で使うそば粉を選
択します」と島崎さん。そういえば、確か「本朝食鑑」かなにかで、
遅熟の品種があり、5、6年しても腐敗しないなどとあったのを読
んだ記憶がある。刺身と同様に、盲目的に新しいものが良い……と
尊ばれる風潮が強いが、それも一度きちんと見直すことが必要かも
しれない。そんなことも考えさせられたお店であった。

●「玄」 奈良市福智院町23-2 TEL(0742)27-6868
 営業日:火、水、木、金(祝日の場合も営業)。
昼:11:30−13:30(入店13:00まで)要予約。
 せいろ蕎麦、田舎蕎麦各1,000円、
山かけそば、おろしそば、そばがき各1,200円、そば団子400円。
夜:コース料理「蕎麦遊膳」(10,000円)要予約



●2001年07月21日/厚木・「久左」の蕎麦を食べる

●ザル蕎麦
246を上ってくる途中、右側に手打蕎麦の文字が見えたので慌てて
車を止めて入る。店じまいの時間で、蕎麦だけならばというので、
ざる蕎麦をいただいた。蕎麦はさらしな系でなかなか悪くないが
香りがないだけに、ノリを入れた蕎麦はノリの香りが強く、あまり
この食べ方は勧められない。蕎麦打ち技術は悪くないようなので、
もう一つ工夫をすれば、お客も呼べるのではないだろうか。
・久左 246沿い秦野と厚木の厚木寄り? TEL0463-93-7993



●2001年07月21日/秦野・「石庄」の蕎麦を食べる

●漬物、そばがき、天ぷら、わさび、九一そば、いなかそば。
石庄も久しぶりである。初めてここのそばがきを食べたが、ねぎ
と鰹節と醤油でいただくそばがきは、香り豊かでなかなかのもの
であった。新しい発見である。酒の肴としても悪くない。そばは、
九一と田舎をいただいたが、九一のうまさは特筆ものである。地
元秦野産のそば粉を使用…といわれているが、香りが豊かで、腰
もあり、蕎麦のよさを見事に備えている。久しぶりで、おいしい
蕎麦をいただいた気がする。いなかそばは、いつもはおいしくい
ただいているのだが、今回は九一と比較してみたら、どうにも香
りが感じられない。九一は3番粉を使用、田舎は挽きぐるみとい
単純に考えれば、田舎の方が香りがあってしかるべきであるが、
それが逆になっているのは使用している粉が違うのか?と聞いた
が、粉は同じという。よく分からなかった。いつもながら、天ぷ
らも、漬物もわるくない。総合的にかなり質の高いお店である。
所在地は、リストから同店の記事を参照されたい。



●2001年07月19日/新宿・「鳥元」の蕎麦を食べる

●わさびと十割蕎麦
新宿のヨドバシカメラ裏にある鳥元で暑気払いをやった。
ここを選んだ理由は十割蕎麦……と宣伝されていたからであるが
こういうものに乗ってはいけない……という経験は随分している
はずなのに、どうしても蕎麦と聞くとつい乗ってしまう。「蕎麦」
の2文字は抜けられない呪縛であり、パブロフの犬に貶める呪文
のようになっているようだ。さて、最後の締めに蕎麦をと注文し
写真は大盛り1人前である。事前に薬味のわさびが出てくるが、
ネギがこない。ネギはないの?ときいたら、若いお兄さんいわく、
「十割そばなので、蕎麦の香りを味わっていただくために、ネギ
はお出ししていません」とのことであった。「その蕎麦の香りっ
てヤツはどこにあるんだい?」と聞きたくなったが、大人なので
黙っていた。あれが十割蕎麦とは困ったモンだ。あの蕎麦を十割
蕎麦と思って食べると、十割蕎麦の魅力を知らずに敬遠すること
になるのではないかと心配する。
ある書店で、発売されたばかりの自分の本を注文したら、「あ、そ
の本はいま、売り切れて出版社にも在庫がないそうですよ!」と
言われたことがある。私は黙って「そうですか」と引き下がった
が、もし、知らない人間がこう言われたら、他の書店に行って注
文もしないだろう。出版社にはたくさん本が余っているのに、こ
の書店の心無い一言で本が売れなくなる。こういうヤカラは出版
業界を貶める害悪、悪人以外の何者でもない。自分が面倒なこと
をしたくないために出版会に迷惑を及ぼす……こんなことをされ
てはたまらない。蕎麦の世界でも……とは言い過ぎだろうね。



●2001年07月19日/山都産そば粉を打つ。


4月末に山都に行ったときに購入したそば粉が300gほど冷凍庫にあっ
たので、整理する意味で打った。購入してきて700gを打ち、残りを
そのまま冷凍庫に入れた置いたものだ。最初のときよりも若干加水
量が多いかなという感じがしたが不思議だ。乾燥していなかったと
いうことになる。そのままつなぎを入れずに10割で打つが、出来上
がりは、形はともかく香りも有り、蕎麦らしい蕎麦になった。うま
く言葉でいえないが、なんとも不思議な粉である。最初に打ったと
きにも感じたが、これまでに打ったことのない粉のような……。も
ちろん打ったことはないのだが、腰があるようなないような、何と
も性格がはっきりしないのである。私の腕前を超えた粉……という
ことなのであろう。機会があれば再度打ってみたい。



●2001年07月16日/恵比寿・「なな樹」の蕎麦を食べる


恵比寿のなな樹とはもう随分古い付き合いである。最初に行ったの
が、かれこれ20年位前になるので2昔の付き合いということになる。
店の作りも雰囲気もメニュもほとんど変わらない。ただ、お客さん
が多くて、予約を入れておかないと落ち着いて飲み、食べられない
のが残念だ。予約のお客さんが来るでの間……となるとゆっくり酒
を飲むということも出来ない。1、2杯飲んだところで慌てて蕎麦
手繰りこみ、あわただしく店を出るということになる。
ここの蕎麦はしっかり打たれた蕎麦で、香りも良い。カケ蕎麦を始
めていただいたが、薬味のネギと一緒にヤマゴボウの漬物が出され
てくる。カケ蕎麦のおかずにこのヤマゴボウをかじるとこれが、見
事にマッチして、なんともいえない野趣が感じられるのだ。こうい
うサービスもありだなあ……と感心した次第。カケ蕎麦のボリュー
ムは驚くほど多い。伸びていると言うわけではないのだがどういう
わけだろうか。



●2001年07月11日/夏の船旅の「蕎麦」

●香港で必須のワンタン。船旅で出された蕎麦、ソーメン。
香港行きで何が楽しみと聞かれると、私はワンタンと答える。汁物
が好きなのでおいしいワンタンが大好物である。香港のワンタンは
具たくさんで、ワンタンスープというが、私はワンタンだけでも充
分である。ちょっと塩味の薄味のワンタン、これは200円くらいで
食べられるのだから言うことありませんです。はい。
香港から晴海までの船旅をした。といっても仕事で3度目である。
ではあるが、何しおう、豪華な食事が売り物の船旅である。船内の
パーティでは麺類も出される。写真の最初のものが、夜のパーティ
での蕎麦である。最後のものは、デッキで食べるデッキランチでの
ソーメン。こういう写真で見るとなかなかですなあ。
フランス料理が続けば,蕎麦,麺類は結構人気である。船内で蕎麦を
打っているわけではないが、いわゆる乾麺にしては悪くない。きち
んと蕎麦も選択していると言うのが良く分かる質である。ちなみに
船は三井大阪商船の「ふじ丸」23000トン。



●2001年07月04日/そばの実でかいわれをつくる

●蕎麦の実かいわれ。1日目、2日目、3日目、3日目夜、4日目、5日目

4月末に山都-宮古を訪れた際に購入した蕎麦のみで、かいわれを
つくった。ただ、プラスチックのトレーに脱脂綿をしいてタネを
置いて水をやっただけのことだ。成長の速さに目を見張ることに
なった。1日目,2日目と発芽には時間がかかるが、発芽したあと
の早いこと。一日見ないとまるで様子が違う。7月に植えると11月
には刈り取れるという速さが、蕎麦の魅力であろう。その速さを目
の当たりにすることができる。出来上がったカイワレは、食べ忘れて
旅に出てしまったので、味をみていない。次回は、味わってみたい。
大根のような辛さがない……と聞いたが。



●2001年07月02日/横浜・三吉橋「小嶋屋」の蕎麦を食べる

●蚕豆、焼き味噌、三色のさらしな、二八、いなか
しそきり、メニュ

近くに寄ったついでに、三吉橋小嶋屋さんによる。このお店は、洗
練されたいいお蕎麦を食べさせてくれるので、私は気に入っている
お店の一つだ。春先であれば季節の山菜の天ぷらなどが食べられる
のだが、これはこの時期になると、もうない。暑い日で、店に着く
までに人汗書いたので、とりあえずビールとそら豆をいただく。
そら豆は夏の楽しみの一つである。どういうわけか八百屋でも高い
ので、あまり量は食べられない。夏の定番は「ビールに枝豆」とい
う意見もあるが、私はビールには「そら豆」で決まりである。
この店は店内に、本日のおすすめ料理と一緒にそば粉……が表示さ
れている。今日は金砂郷と北海道、茨城産のブレンドである……と
聞いても良く分からない。ここまで表示するならばブレンド比率も
表示して欲しいと思う、あ表示されても良く分からぬから、同じこ
とのようだが、やはりちょっと違う。こうした中途半端な表示は、
詐欺師が良く”目くらまし”に使う手だから、せめてこの店は全部
を開示して欲しいという気になってしまう。これでは、表示がプラ
スになっているかどうか、なんともいえぬ。
いただいたのは、三色そば(1200円)と変わりそばの「しそきり」。
三色そばは、さらしな、二八、田舎の3種であるが、この3種類が
1つの皿に一緒に盛られているのではなく、この順で、小さな器に
一つずと盛られてくる。量もかなりある。さらしなはしっかりと打
たれているが、香りが少ないために、あまりしっかり打たれると、
ひねたそうめんと似てくる。二八は腰もあッていい蕎麦だが、香り
がもう一つと言うところかそろそろ。蕎麦にはきつい季節になるが
香りがもう少し欲しいところである。
田舎が、少し歯にくっつくような感じがあるのは、どういうわけだ
ろうか。この感触はいくつかの蕎麦店で感じたことがあるが、最初
はそば粉の違いによるものか?と思ったが、どうも違う。あるいは
芯までよく火が通っていないのか? 今度専門家に聞いてみよう。
しそきりは、しその青菜がきざんで入れられているようだが、あま
りしその香りや食感は感じられない。もう少ししその葉がしゃきっ
として香りを主張するものと思っていたが意外であった。しかし、
他の変わりそばも考えてみればそれほど強い主張があるわけではな
いと言うことも納得できる。このお店、コンパクトに蕎麦のよさが
楽しめる良いお店である。
場所はリストを参照されたい。






ご意見は、fkaji@kaji.orgまでメールをいただければ幸いです
Copyright(C) 1998,Fumihiko KAJI,Japan