<ものづくり日本の源流を訪ねる>




005神奈川県立歴史博物館
(旧横浜正金銀行)
日本の近代化を支えた
横浜の洋館・建造物・産業遺構



江戸から明治へ、近代化を目指した新生日本にとって、
外国からの侵入を防ぎ、国家の近代化「富国強兵・殖産興業」を進めるには、
なによりも資金の獲得が重要な課題だった。

そんな中で横浜港を開港したところ、偶然のことから生糸が売れた。
幕府は渡りに船と生糸の生産を奨励し、その貿易に国の将来をかけた。
以来100年、近代化の資金を生み出してくれたのは生糸・絹織物だった。
歴史の偶然から、生糸貿易は横浜を舞台に繰り広げられた。
横浜に残る洋館・建造物に、つわものたちの夢の跡を訪ねてみる。



049ハンマーヘッドクレーン

■日本の近代化を支えた横浜の洋館・建造物・産業遺構
 
               横浜の洋館・建造物・産業遺構map  
000 日本の近代化を支えた生糸貿易と横浜の洋館・産業遺構  
001 初代横浜駅(桜木町駅)
002 鉄道の開通――本営業の前に横浜−品川で仮営業
003 イギリス製機関車を「狭軌」に改造して輸入
004 歴史展示ギャラリー(桜木町駅)
005 神奈川県立歴史博物館(旧横浜正金銀行)
006 旧川崎銀行横浜支店(損保ジャパン日本興亜横浜馬車道ビル)
007 馬車道大津ビル(旧東京海上火災保険ビル)
008 旧第一銀行横浜支店(元横浜銀行本店別館)
009 旧富士銀行横浜支店(東京芸術大学大学院映像研究科馬車道校舎)
010 旧生糸検査所(横浜第二合同庁舎)
011 旧生糸検査所付属倉庫事務所
012 日本郵船歴史博物館
013 横浜銀行集会所
014 旧若尾ビル(現富士ソフト横浜ビル)
015 旧川崎第百銀行横浜支店(東京三菱銀行横浜中央支店)
016 三井住友銀行横浜支店(旧三井銀行横浜支店)
017 横浜市開港記念会館
018 本町旭ビル(綜通横浜ビル)
019 旧露亜銀行横浜支店(現・ラ・バンク・ド・ロア)
020 インペリアルビル
021 居留地48番館「モリソン商会」遺構
022 横浜松坂屋西館(旧松屋横浜店 )
023 不二家ビル
024 赤レンガ倉庫(1号棟、2号棟)
025 横浜税関本館庁舎
026 神奈川県産業組合館
027 横浜市開港資料館旧館(旧英国領事館)
028 エキスプレスビル
029 横浜貿易協会ビル・海洋会館ビル
030 昭和ビル(旧カスタム・ブローカービル))
031 神奈川県庁舎(旧運上所跡)
032 横浜地方・簡易裁判所
033 三井物産横浜ビル・日東倉庫
034 旧日本綿花横浜支社・倉庫(ZAIM)
035 横浜情報文化センター(旧横浜商工会議所)
036 横浜市発展記念館・横浜ユーラシア文化館(旧横浜市外電話局)
037 ストロングビル
038 日本穀物検査協会・横浜支部ビル(旧曜堂)
039 インド水塔
040 イギリス7番館 (旧バターフィールド&スワイヤ商会/戸田平和祈念館)
041 ホテル ニューグランド本館
042 2代目横浜駅遺構
043 横浜船渠(前三菱重工業横浜造船所)
044 横浜船渠2号ドック(ドックヤードガーデン)
045 横浜船渠1号ドック(日本丸)
046 汽車道、港一号、二号、三号橋梁
047 旧横浜港税関跡遺構
048 旧横浜港駅とボートトレイン・転車台
049 ハンマーヘッドクレーン
050 新港鉄橋と象の鼻パーク
051 横浜港・大さん橋
052 ジェラールの地下貯水槽遺構
053 霞橋(新山下橋、旧江ヶ崎跨線橋)
054 浦舟水道橋(旧西の橋)
055 桜道橋・山手隧道

*ビル名について:一般に、建物は所有者が変わると、名称が変更されます。本稿では、
 その建築物が建設された時の名称、あるいは、一般的に知られている名称でご紹介し、
 歴史的名称や、現在名、一般的な名称は( )内に記載することにします。
 例:神奈川県立歴史博物館(旧横浜正金銀行)」



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